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野次馬評論

高血圧症の定義 

2018年10月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今まで140以上が高血圧とされてきているが、来年度から130以上を高血圧とするという。またまた、政府は降圧剤の販売を伸ばして、製薬会社を儲けさせようというのだろうか。 自分は現在84歳で、朝の血圧は110から120ぐらい、夜になると、140から150ぐらいになる。我が家はマンションの3階にあるが、階段を上ってきただけで、血圧は170ぐらいになる。このように一日の生活の中で、血圧は大きく変動している。これで高血圧症をどのように判断するのだろうか。 何年か前に読んだ老人医療の先生が書かれた本に「歳を取ってくれば、血管内にプラークが溜まって、血液が通りにくくなるのは自然の理で、だから血圧を高めにしないと、脳に十分な血液が送られないことから、認知症の症状が出るのだ。」というくだりには十分納得した次第である。 昨年は起立性低血圧症を経験したが、要するに血圧というものは、自律神経の働きで、その時その時で体に合った血圧に調整してくれているのだから、無理に薬でコントロールしようとしたら、かえって弊害が出てくると思っている。

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