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生活費稼ぎのために一生働き続けますか? 

2018年11月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


生活費稼ぎのために一生働き続けますか?  収入には大きく分けて2種類あります。1つは自分が身を粉にして働くことによって 支払われる対価の「就労収入」です。 もう一つは自分が就労するのではなく、労働以外 のものから支払われてくる「権利収入」です。 就労収入は、自分の働きに応じて支払われる もので、多くの場合は「就労時間」によります (稀に結果に対して支払われる場合もあります)。終身雇用や年功序列が確立されたよほど大手 企業などに勤めていない限り、歳をとり、知力 体力の低下が比例していくにつれて就労収入 はどこかでピークを打ってそこから落ちていく 傾向にあります。それにも関わらず、今現在の就労収入の金額 を基準に将来の人生設計を立てていたらかなり キケンです。  多くの場合、そのとおりにはならず、どこかで 慌てふためくことになります。 一方、権利収入は不動産からの家賃収入や 株式の配当金や各種印税などを指します。  今の時点での自分の働きではなく、かつて 自分が労をかけて手に入れた「何か」=今の 時点で自分が所有しているもののおかげで 得られる収入が権利収入です。  権利収入は、もちろん時代背景や社会情勢等 で多少の変動はありますが、就労収入のように 自分の時間を常時費やす必要はないし、年齢に 比例して減っていくものでもありません。きちんとした戦略を立てて理論的に構築して おけば、年を増すごとに手にする所得を増や していくことも可能です。  重要なのは、お金に対する考え方、価値観 だと思います。  適切に考えるだけの素直な思考力を持って いれば、誰でも権利収入をつくることはできます。  大事なのは「つくれるかつくれないか?」では なく、「つくろうとするかしないか!」です。  「できるかできないか?」ではなく、「やるか やらないか!」にかかっているだけのことです。  お金を得るために、身を粉にして歳をとっても 生活費稼ぎに一生働き続けるか・・・?!  それとも、人生のどこかで「権利収入」という 別の収入源をつくって、老後は働かないで 自由に暮らしていくか・・・?!  何かの折に触れ、こうしたことを考えて自分 なりの答えを出していくと良いと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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