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「さんごのボイチョ」を書き上げました。 

2018年11月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



あら、祭日だった。11月3日、さすが快晴、雲ひとつ無し。
世の中の休日は関係ない。私は物語を打ち込む日。


昨日熱中していたとき、夫は以前のような妨害は一切しないでくれました。だいぶ変わってくれましたね。さすが夕食が近づく時間には、リビングのテレビをつけられちゃったけど、ご飯の催促だから仕方ない。今日もお邪魔はほとんどありませんでした。


朝から荷物が届きました。開けて中身を確認。お勉強しないとさわれないので、今日は放置。
とにかく物語を打ち込むのが先なんです。


打ち込み作業は、お昼を挟んで4時過ぎまでかかってしまいました。
まだ充分短くできなくて、これは、語りでは無理かな。早口で朗読することになるかも。
二話で26分の枠にギリギリ、間にアナウンスも挟めません。


「小夜路と白い狼」と「さんごのボイチョ」1回の放送で語りたいので、もう少しなんとかしてみましょう。
今朝も走る走る、志帆。


お話の一つは、平和だった父と娘の暮らしに、美女に化けて割り込んだ山姥。後添いに納まって、夫の留守に娘をいじめ、雪の中、野いちごを摘んで来いという。白い狼が娘を背に乗せて、イチゴを見つけさせてくれる。家に帰った娘は山姥に戻った継母の正体を見てしまう。正体を見られた山姥は娘をフクロウに変えてしまった。
父親は遠くの仕事から戻って娘をさがしまわる。玉祖神社に願がけして、妻を疑う気になると、妻は正体を現し、父親は山鳩にされてしまう。
山鳩とフクロウがやっと出会えた時、山姥に射ころされそうになるが、白い狼が、山姥を退治してくれて、父親と娘は元の姿に戻る。
二人は前にも増して玉祖神社を深く信仰して暮らしたと言うお話。


もう一つは棒を打ち込むゲームの達人の少年が、海に住む河童と勝負して、サンゴの棒を全部勝ち取ったら、河童から実は乙姫様の御花畑から盗んできたサンゴで、バレたら大変な目に遭うと聞き、全部返してやった。河童はお礼に、千匹の鯛を浜に追い込んで、村のみんなに獲らせてくれたという話


全部まとめたら二話ともご紹介しましょう。26分にまとめなきゃラジオの枠に入らないのです。もう一踏ん張りします。

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