メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

不安定が露呈してきた世界金融情勢・・・ 

2018年11月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


不安定が露呈してきた世界金融情勢・・・  国際通貨基金(IMF)が公表した世界金融安定 報告によると、政府や金融機関を除く民間企業、 家計が抱える全世界の債務総額が167兆ドル (約1京9000兆円)となっています。  単位が「京(けい)」のレベルだと、もう感覚的 にマヒしてしまって、何が何だかわからなく、 もうどうでもいいような気持ち・錯覚になります。  ちなみに、リーマン・ショックが起きた2008年 と比べて約5割も増えたことになるそうです。  当時、金融危機に対応するために主要各国 中央銀行が大規模な緩和策を実施し、それに よって「債務が経済成長を上回るペースで 拡大」したのが原因・・・と考えられています。  債務が経済成長を上回るペースで拡大して いくのは、健全とは言えません。  家計においてもそうならないように気を つけることが大事です。  家計の収入を上回るような支出をどんどん 繰り返していたら、どこかでジ・エンド(破綻) ですから・・・。  ・・・・・・・・・・・・・・・ この状況がまだまだ安心できる状況なのか、 それともかなり不安視しなければいけない 状況なのかは、人それぞれの感性にもよる と思いますが、言えるのは「世界経済の根幹 である金融情勢が徐々に悪化してきている ことは確実」・・・だということです。   昨今の世界同時株安現象を鑑みても、株式 相場は半年先を早読みする・・・という考えに 則れば、来年3月という時期が目先の不安定 の極致になるかもしれません。  いたづらに不安を煽ることはうまくありません が、「投機」をする人は常に留意しておく必要 があり、私はそうした精神的に不安定になる 毎日を過ごしたくなかったので「投機から手を ひく」ことを決断しました’←おかげでいつも 平常心でいられます)。   イギリスのEU離脱問題も、依然として燻って います。  メイ首相の求心力も衰えているのか、最近 流れてくるニュースはネガティブなものが多い ような気がします。  ドイツではメルケル首相が今季限りの退陣を 表明し、後継レースの幕が開いています。  投機を直接行なっていない人たち(私もそう ですが)にとっては、日常生活の中でピン! とくる話ではありませんが、もし大きな金融 ショックが起これば間接的に巡り巡って 万人の生活にも影響があると思います。  キャッシュポジションを高めてイザ!という ときには「チャンス」とばかりに買い向かう・・・ という発想も大事ですし、投機に手を出すこと を止めて静観する・・・というのもアリだと思い ますし、企業内でリストラ対象とならないよう に画策する・・・ということを考えてみるのも 必要かもしれません。  いずれにしても、「自分の身は自分で守る」 ことが基本で、出来事は一つ⇒それをどう とらえてそこから何を学びどう行動するか?! が大事だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ