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雑感日記

Zegna のパンツ 

2011年06月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 ★ある時期、身につけるものに凝ったりする。
時計を集めたり、スーツなども仕立てがいいとか悪いとか。
亡くなった父なども、背広は『神戸の柴田』などと言って、それでないといけないようなことを言っていた。
私自身も、50を過ぎるころからは、一応はちゃんとした銘柄など、所謂高級品を揃えた時期はあったが、その銘柄などには、あまり興味はなくて兎に角『いいと思ったもの』がいいと言うような選び方だった。
 
靴なども、イタリアの現地で買ったものなども、今でもあるのだが、最近はさっぱり興味がなくて、専ら運動靴である。
背広なども現役のころのモノがいっぱいあるのだが、
誰かに上げようと思っても、息子も、義理の息子も、どちらも体形が合わなくて、ずっと洋服ダンスに眠っている。
大体、上下のスーツを着る機会がまずないし、替え上着もゴルフに行く時ぐらいだが、それも最近では昔のようにちゃんとした上着でゴルフ場に行く風習自体がなくなってしまったように思う。
 
★身の回りを構わぬようになると、最近は安くていいものがいっぱいある。
ユニクロが流行る時代で、つい先日も夏の普段のズボンを2着3000円ほどで買ったばかりである。
そんな、最近の日常生活なのだが、
 
今日は、Zegna のパンツが、6本も届けられたのである。
ゼニアなど知らなかったし、縁がなかったのだが、
検索で調べてみると、イタリアの高級ブランドである。
 こんなサイトが現れた。
 
 つい先日、2番目の妹が、母の見舞に来て、その帰り家に寄ったのだが、その時の会話で、腹周りは幾らだと聞くのである。
最近は、体重は80キロを悠に超えて、100cmに近い。
妹の主人、義弟はつい先ごろ亡くなったのだが、背は私より低かったが、結構な体形であった。
慶応ボーイで、写真はやるし、先日ちょっと紹介したように切り絵もやる。酒も矢鱈と強かった。
服に凝っていたのかどうかは知らなかったが、妹が股下は幾らだと聞くのである。
腹周りは合いそうだから、丈を伸ばして、ズボンを送ってあげると言うのである。
その時は、そのズボンが、Zengna などとは知らなかったのである。
 

★昨日、宅急便で届いたパンツは、当然新品ではないのだが、見ただけでその辺に売っているものとは違うなということだけは直ぐ解った。
早速、お礼の電話をしたら、妹曰く『あれは英彦の店の商品だから、イタリアのZegnaaで高級品だ』というのである。
パンツのサイトを見ても値段は、ゼロが一つ多い感じである。
そう言えば甥っ子は、そんなところに勤めていた。
そんな高級パンツ、替えズボンから、ジーパンまで6本も揃って、これで一生ズボンは買う必要がない。
 

★別にお返しなどする気も、全然ないものだから、
お礼の代わりに、甥っ子の勤めている『Zegna』 の広報のお手伝いぐらいはしておこうと、ブログに書いている。
 
★甥っ子はもう一人いる。

こちらが長男である。
神戸の元町で、こんなプロフェッショナルなギターの専門店をやっている。
亡くなった義弟に似て、なんでも凝るところはよく似ている。
このサイトをご覧になればお分かりのように、なかなかのお店なのである。
 
まだ活動はしていないが、NPO The Good Times の団体会員さんでもある。
今日のブログは、Zegna の高級パンツ6本も頂いたお礼の、
Zegna と TONE BLUE  の広報ブログである。
ツイッターで全国15万人に向け、ツイートすることにする。
有難うございました。
 
 
★NPO  The Good Times のホ―ムページです。(会員さんの のブログもツイッターもFacebookも見られます)
★Facebookのファンページです。
 

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