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世の中には、仲介・斡旋・代行・代理業者が何と多いことか! 

2018年11月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


世の中には、仲介・斡旋・代行・代理業者が何と多いことか!  自分が病気・ケガをした時、自分で治療したり 治癒できるのだったら、病院へ行く必要はあり ません。  家を建てるとき、自分で建てられるのだったら 建設会社/工務店に頼む必要はありません。  裁判で弁護士に頼むのも、確定申告で税理士 に頼むのも、登記で司法書士に頼むのも・・・、 すべて同じことが言えます。  ふと、自分の生活・仕事周りを見渡してみると 気づけると思いますが、世の中には本当に 仲介・斡旋・代行・代理を手掛けるビジネスは 多く存在しています。  弁当販売一つとっても、自分で調理をするなら 必要がなくなるのですが、その手間をかけたく ないときに「弁当屋さん」は重宝します。  決してそうした業者の存在が悪いと言っている わけではなく(むしろありがたいことだと思って います)、世の中は大きく言えばそうした仕組み で経済が動いている/成り立っている・・・と いうことです。  そして、大事なのはそうした事業者を利用する ときは「自分にその行為/努力が物理的・感情 的にできない」というときにするのが良い・・・と いうことです。  そのためにお金を支払うわけで、大事なのは 自分はその代わりに「それに費やす時間を 費やさない」という無像のものを得るわけです。  たとえば、その業者しか持っていないルートや、 技法や情報や希少性があるのなら、利用しない 手はありません。  そこに何らかの「価値」があって初めて利用する のが良いと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・たとえば、自社の採用担当者が「これからは自社 でも派遣会社を利用したい」・・・などと言い出した ら、その採用担当者は「働き手を見つけるという 仕事をお金を支払って派遣会社に投げようとして いる」わけです。  採用担当者が本来やるべき仕事を派遣会社に 仲介手数料を支払ってまで投げることの意義を リーダー/経営者はしっかり理解し納得すること が大切です。  そのような意識がないまま担当者が言うとおり に任せていたら、下手をすると組織力低下に つながり、経営が悪化してしまう恐れがあります。  会社では、特にそうした何らかの仲介業者を利用 するときほど、リーダー/経営者はしっかりと意識 を持つことが大事です。  世の中に仲介・斡旋・代行・代理業者が多いのは それなりの需要があるからに間違いありませんが、 利用するときはその是非をキチンと理論構築した うえで判断することが必要だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾      

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