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危険な情事 

2018年11月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は、
『危険な情事/Fatal Attraction』。
BSプレミアムで2018年11月17日(土)0:15〜放送。
今日の夜ですから、観ていない人は録画でどうぞ。
4月に紹介しているので再掲です。

原題に比べて、邦題は魅力的ですね。
そのものずばり「危険な情事」。
”情事のツケ”に脅かされる男と、家族の恐怖を描いた、
サスペンス&スリラー映画。

ニューヨークで弁護士を勤める
ダン(マイケル・ダグラス)は、
妻のベス(アン・アーチャー)と娘のエレンと
平和な日々を過ごしていた。

だが、妻と幼い娘が出かけて独りになったある週末、
ダンは自分のクライアントである出版社のパーティーで
入社もない独身の編集者の
アレックス(グレン・クローズ)と出会い、
”弁護士は医者と同じだ、人の秘密を知る商売だ”、
”秘め事ね。自信ある?”、
”あるよ”と、ひと時の情事を楽しむ。

ダンにとっては一夜の遊びであったが、
アレックスはそれを運命の出会いと思い込み、
ダンの事務者や自宅にしっこく電話をかけ、
ついに事務所にやってくる。
ダンは二度と来るなと告げるが、彼女は自宅まで現れて…。

彼女は今で言う、ストーカーですね。
”あなたが責任に目覚めるまで、私はやるわよ。
泣き寝入りはしない”と、男を追い詰める。
恐いですね〜。

”情事”の英訳は”love affair”です。
魅力的な言葉ですが、男性も女性も気を付けましょう!?
もっとも、”情事”に”安全な情事”なんて、無いでしょう!?

本作の結末で、最初は、アレックスがナイフを使って自殺、
ダンの指紋がナイフに残っていたため、
ダンに殺人容疑がかかってしまうと言う筋立てだったが、
モニター試写会で評判が悪かったために、替えたそうだ。

さて、本作ではどのような、結末になったいるのでしょう。

1987年(昭和62年)製作。
監督は「フラッシュダンス」のエイドリアン・ライン。



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