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「答えを教える」のではなく「気づかせる」 

2018年11月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「答えを教える」のではなく「気づかせる」  サラリーマンの中には「上昇志向が強く、自分 の成長意欲も強い人」と、「安定志向が強くて 出世よりも上司の庇護に守られておたい人」 がいます。  前者はビジネスマンとして活躍できる人であり、 後者はサラリーマンとして一生を過ごすタイプ です。  どちらが良い・悪いということではなく、その人 の性格や生き様がたまたまそうだ・・・という ことだと思います。  リーダーは、それぞれのタイプに合わせた 部下マネジメント術を駆使することも必要です。  その一つが「答えを教える」か、それとも 「気づきを与えるか」ということです。  サラリーマンタイプの人には「答え」を教えた ほうが良いかもしれません。  ビジネスマンタイプの人には「気づき」を 与えたほうが良いと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・・ 優秀な経営コンサルタントは、この社長には 答えを教えたほうが良いのか、それとも気づ かせるように導いたほうが良いのか?を 瞬時に考えます。  つまり、この社長はサラリーマンタイプの社長 なのか、それともビジネスマンタイプの社長な のかを見分けるわけです。  オーナー社長にはビジネスマンタイプが多い ですが、サラリーマン街道を地道に出世して 社長まで昇りつめた人にはサラリーマンタイ プが多いです。  優秀な社長は、実は他人からは教わりたくは ないものです。  たとえコンサルタントからであっても、外部の人 から「ああしろ、こうしろ」とは言われたくないもの です。  自分のプライドが邪魔をするからです。  そういう社長に快楽を与えるには、社長が 見落としていた「盲点を気づかせてあげる」 ことです。  自分で答えを見つけるほうが喜びます。  結局のところ、「社長一人では到達し得ない ところに連れて行ってあげる」ことがコンサル タントの仕事だと言えます。   答えを教えるのではなく「気づかせる」・・・、 答えを知っている人ほどこの技術を習得する には時間がかかりますが、リーダーであれ、 コンサルタントであれ、マネジメントを行なう 人は身に付けておくべきスキルの一つだと 思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾        

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