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yukiの一人歩き

普段検査していなかった数値 

2018年11月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


時間がたっぷりあったので、本を読んだり、先日行った血液検査の中で、これまであまりやったことのなかった項目を調べたりしていた。結果は基準内に収まっていたが、忘れないために纏めてみた。 CEAは癌の存在を示唆する腫瘍マーカーの一つで、癌が発生すると、特殊な蛋白質、酵素、ホルモンなどを作り出す。この数値が高くなる場合、大腸癌、肺癌などの消化器系の癌の可能性が考えられる。ただ、個人差が大きく、すべての癌患者で異常が見つかるわけではないし、早期発見には不向きと言われる。数値の変化は参考になる。 甲状腺刺激ホルモン(thyroid stimulating hormone ; TSH)は、下垂体前葉より分泌され、甲状腺ホルモンの分泌を調節している。TSHの血中濃度は甲状腺機能の変化を敏感に反映するため、甲状腺疾患の診断にきわめて重要な役割を果たしている。FT3,FT4は甲状腺から分泌される甲状腺ホルモンで。細胞の新陳代謝を盛んにし、ヨウ素を4個持っているものがFT4、ヨウ素を3個持っているものがFT3。 PSAは(前立腺特異抗原、prostate-specific antigen)の略語で、前立腺の上皮細胞から分泌されるタンパクで、多くは精液中に分泌され、精液のゲル化に関係している。ごく微量が血液中に取り込まれ、その値によって「PSAが高い」と指摘されることがしばしばある。 基準値  CEA  0〜5.0      TSH   0.35〜4.94      FT3   1.88〜3.18      FT4   0.7〜1.48      PSA   0〜4

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