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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

眼科検診 

2018年12月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し









今日は眼科検診の日。早朝に起きる家人の報告はマイナス3℃だったが、それ以降も気温は下がったようだ。前日の残雪が凍り付き、車はバリバリと音を立てて進む。
しかし、県道へ出ると路上に雪はなかった。ほっとしてハンドルを握り直し、鬼押しハイウエーへ出る。昨日は買い物のとき最初の料金所で窓が凍り付いてあかなかったが、今日は大丈夫だった。標高1400mの六里ヶ原あたりは曇り空で浅間山の山頂付近は雲に隠れていた。道路の残雪は凍り付いて寒々とした光景が続く。かつて地下深くから押し出されたマグマが盛り上がって作った浅間山の標高は2500mを越えてそこにとどまっている。ここを通る人の何人がそんなことを考えるだろうか。
峠の茶屋を過ぎ、つづら折れの道を下り始めるが、前を行く数台の車は慎重に進み、ノロノロ運転が続く。それは、私にとってありがたかった。私の車は4輪駆動ではないので雪道は慎重になる。なるべくブレーキを踏まないようにシフトダウンで対応するが、カーブが多いのでブレーキを踏まないわけにはいかない。雪道は下りが難しい。2輪駆動の車ながら運転技術で何とかこの10年を過ごしているが、大雪の時は外出を控えることにしている。
 
7月末に右目の白内障手術を受けたが、その後の経過は順調だと医師はいう。次回は3か月後の3月15日に決まった。左目はすぐに手術する必要もないようだから、老眼鏡をそろそろ作り直さなければならない。ここに来て前立腺肥大症の手術と白内障の手術を受けた。歳を取ると仕方ないことだが、長い間生きているうちに、いろいろな個所のあんばいが悪くなっていく。筋力運動やバランスの取れた栄養を確保していても、衰えを止めることはできない。いつまでもつかわからないが、一日一日を大切に生きることが、現在の私の使命だろう。毎日を楽しみながら、一歩一歩もう少し進歩したい気持ちはある。
 
帰路、中軽井沢のゴルフ場近くから浅間山を見たが、青空なのに山は雲に覆われていた。
少し疲れていたのか、つつじの湯の岩盤浴で1時間眠っていた。






 

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