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雅走草想

前立腺がんが急増 

2018年12月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 朝早く目を覚まし、いつも通り布団の中でテレビを見ていたが、
2度ほど眠ってしまったよう。少し寝不足だったか?

  まだ猗鏗下圻瓩覆

 黒ニンニクメーカーを稼働させて2日目。相変わらずニンニク
のにおいがするが、訪問者はなくまだ猗鏗下圻瓩覆掘

 メーカー内の温度は78度を保っているよう。これがベスト温
度なのか。保温状態ならそんなに電気代も食わない?

 でも12日間だからね。説明書によればもう数日は生ニンニク
のにおいがするよう。甘い香りに変わったらOKなんだけどね。

  男性に深刻な問題

 ネット検索していると、まったく気が付かなかったが、急激に
前立腺の患者が増えているという。男性にとって深刻な問題だ。

 そういわれると、昨年亡くなった自転車仲間は前立腺がんだっ
た。後から聞いた話ではだいぶ進んでからの発見だったという。

  PSA検診って?

 助かった人の中に「PSA検診を受けて、早期の前立腺がんが
見つかり、幸い手術で完治した」。PSA検診って?

 体内にがんができると、がん自体か、体ががんに反応して、特
定の物質をつくることがあり、これを腫瘍マーカーというそう。

  腫瘍マーカーの1種

 PSAとは腫瘍マーカーの1種。採血をして腫瘍マーカーが上
昇していれば、体内のどこかにがんがある可能性が高い。

 ただ残念なのは、腫瘍マーカーが上昇するのは進行がんにから。
早期がんの段階で確実に上昇することはほとんどないとか。

  前立腺がんだけ早期にも

 ところがほぼ唯一の例外が前立腺がん。PSAは早期の前立腺が
んでも上昇することが多いため、有効な検診だという。

 前立腺がんのリスク因子としては、動物性脂肪の摂取と緑黄色野
菜、大豆製品の摂取が少なくなったなど食生活の欧米化。

 加えて肥満、加齢、遺伝的要因など。加齢と遺伝はどのがんにも
当てはまるが、前立腺がんの場合は特に遺伝の影響が強いという。

  急増原因にPSA検診

 この数年間に普通では考えられない前立腺がんの急増は、前述し
たリスク因子の他にPSA検診があるとする見方が有力。

 前立腺がんが見つかっても、一律にすべての人に治療が必要にな
るわけではないという。なんか意外だね。なぜ?

  治療とリスク天秤に

 それは治療にはさまざまな合併症がつきもの。なので治療の必要
性と合併症のリスクを天秤にかけるのが大事なんだとか。

 発見された前立腺がんが、寿命に影響するかどうかを慎重に見極
める必要があるという。治療にリスクがあるとは知らなかった。

 治療と合併症のリスクを天秤にかけ見極めるとなれば、担当医師
の力量が特に問われるということか。医師選びも大事?

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