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たかが一人、されど一人

来年を期して待つ 

2018年12月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

一昨日書いた通り個人的にも今年は何かと大変な年だった。昨日は冬至、1年で最も日が短い日で、普通であれば柚子湯にでも入って南瓜の煮物をつまみに一杯やるかてな日だが、この日を以て大つごもりとしようと勝手に決めてお伊勢参りに行ってきた。神道の宗教上から言えば不浄の身での参拝は許されないとしたものだろうが、年末か年始の伊勢参りは個人的習慣なので斟酌しないことにした。個人的習慣は何となくであるが、別に大きな理由がある。というのは妻の実家で今年93歳の義母が、毎年手土産に持参する赤福餅を大変心待ちにしてくれている現実がある。宗教上の禁忌よりは親孝行という現実問題を優先すべきと考えても罰は当たらないだろう。てなことで昨日は早起きして家を6時に出て夜8時半に帰宅。お陰で歩行距離は1万7千歩も稼ぐことが出来た。現地は昨日雨模様だったが、こんな暖かな伊勢参りは初めてと言えるほどの暖かさで大助かりだった。今日も一陽来復とはならず首都圏は終日降ったり止んだりのぱっとしない天気だったが、横浜の義母の許に赤福餅を持参。勿論大変喜んでもらい、義弟(義母は一人住まいで近くに住む義弟が毎日面倒を見に通っている)と3人で来年を期そうと細やかな宴を設けてもらった。義母は膝が悪いので外出は出来ないが、料理にしても話す内容にしてもなかなかのものだ。一人住まいが逆にいいのかもしれないので大いに見習うべきだろう。ともあれ剣菱の冷酒と普段自分では食べられないような寿司などをご馳走になってほろ酔い気分で夕方帰宅。ブログのアップもいつもより1時間遅くなったが、我が家の正月だったのでご寛恕願いたい。

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