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雅走草想

今後の景気は 

2018年12月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 きょうは今年最後の歯のメンテ。歩いて行ってもよかったのだ
が「フィンズ」にも寄るので街乗りクロスにした。

 自転車ではさすがに寒くてグローブが必要だ。新しく買ったも
のを着けてみたが、防寒・防風性も優れている。

  久しぶりにチクッ

 歯のメンテでは久しぶりにチクッと痛みを感じた。左上の歯だ
ったが薬を塗られて治療してもらう。

 歯科医院の後は予定通り「フィンズ」へ。お昼前だったが、お
目当てのパウンドケーキは2個だけに。危なかったね。

 東証株価が2万円を切ったりして来年の景気がどうなるか気に
なる。特に10月には消費税10%への増税もある

  来年の企業意識調査

 そこで帝国データバンクが今月中旬に発表した「2019年の
景気見通しに対する企業の意識調査」。

 調査は11月16日〜30日の間、全国の2万3052社を対
象に実施。そのうち回答したのは9746社。

  3割が「景気悪化」

 その結果「景気が悪化する見込み」と答えた企業は29.4%。
その悪影響を与えるトップは「消費増税」(55.3%)。

 「消費増税」以外の懸念材料として「人手不足」(46.2%)
「原油・素材価格の上昇」(45.4%)を挙げている。

  「株価暴落」の不安も

 さらに25日には東証株価が急落したように「株価の暴落」と
いう不安要素も現実味を帯びているようだ。

 企業から「消費税率引き上げによるデフレの再来が怖い」「消
費税の負担増。特に軽減税率の準備コストは半端なく大きい」。

 日本の景気は輸出がカギで、米国や中国の動き、英国のEU離
脱が及ぼす影響など、海外動向の行方を懸念する声も。

  回復策に「人手不足の解消」「個人消費拡大」

 「今後の景気回復策」では「人手不足の解消」(42.7%)
「個人消費拡大策」(32.8%)「所得の増加」(29.6%)。

 また「個人消費マインドの向上のため、低所得層の底上げが必
要」という意見も。個人消費が伸びないのが一番かも。

  トリクルダウンはない

 アベノミクスでは「トリクルダウン」を期待していた節がある。
富裕層が潤うと、その潤いが流れ落ち庶民も潤うということ。

 しかし現実にはそんなことは全くない。お金持ちは潤ってもそ
んなに消費には使わないのだ。企業も内部留保に懸命に励むだけ。

  消費に回すのは庶民

 潤って消費に回るのは、富裕層より庶民の方が圧倒的に高い。
なのでアベノミクスでは景気は良くなるはずがない。

 2020年には東京オリンピックが開催されるが、オリンピッ
ク後の不況は常識化。今後の景気はどうなるんだろう。

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