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慶喜

日本の研究室は外国人が仕切る 

2019年01月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



新時代・日本はどこへ向かうのか?(科学力)

 ☆AI、5G、iPS等、めざましい技術革新は生活を豊かにし新たな幸福の姿を示す
 ☆少子高齢化が進み、働く人が失われていく日本
 ☆日本は、「科学力」いう強力な武器を手にすることができるか?
 ☆資源の少ない日本にとって、科学技術は戦後の経済成長を支える国力の根幹だった
 ☆色あせた「科学技術立国」の看板にどう、輝きを取り戻すか
 ☆ボーダーレス化が加速する中で、「新たな立国」への道筋が問われている

日本人研究者の減少の背景
 ☆リーマン・ショックで、企業が研究活動を抑制し、大学院生の就職難が深刻化した
 ☆日本人の若者に、今でも博士課程を修了しても正規の職に就けないのではないか?
 ☆将来への不安が、若者を大学院から遠ざけている
科学力の指標、論文数のランキングで日本は独り負けの状態
 ☆世界で、10年前に、日本は2位だったのが、現在は中国に抜かれて4位
 ☆引用回数が多く質が高いとされる論文では9位に落ちた
 ☆日本の科学技術予算は、19年度から10年間の伸び率が10%
 *この間、中国は2・6倍に急増した
 ☆軍事研究はしないと言う学会の見解もネックに
超高速の次世代通信システム「5G」
 ☆自動車や家電製品などがインターネットにつながるIoTの核心となる新技術
 ☆中国の通信機器大手、華為技術の幹部が昨年逮捕された事件
 ☆5Gの覇権を狙ってしのぎを削る米国と中国の姿が見える
 ☆インターネットや衛星利用測位システム(GPS)の登場で世界が一変した
 ☆科学技術で主導権を握れば、産業や社会の国境を越えた構造的な支配力を手にできる
 ☆新たな戦いの火ぶたが米中により切られたのだ
研究室は外国人が仕切り、このままではノウハウが消える
 ☆京都大医学部の本庶佑特別教授の研究室のメンバーは約30人
 ☆主力となる大学院生以上では過半数を外国人が占める
 *国籍は南アジアやイランなどの中東を中心に計7カ国
 ☆本庶さんが、喜びを最初に伝えたのはインド出身の准教授だった
 *拍手で祝福した学生たちの多くも留学生だ
 ☆がん免疫治療薬「オプジーボ」の開発では、日本人の大学院生が大きく貢献した
 *それは20年前の話
 ☆いまや外国人なしでは研究室が回らない状態
 ☆留学生が多いのは、日本人がなかなか門をたたかないからだ
日本の研究現場で外国人が存在感を増している
 ☆大学院に在籍する外国人は平成28年に過去最多の4万5千人を超えた
 ☆日本人の大学院生は、22年をピークに減少を続け、現在は5人に1人が外国人
日本人の減少に直面している理化学研究所
 ☆理科研の研究者の指導者は、私の研究も実験は留学生がしていると語る
 *「彼が帰国したら、ノウハウが日本から消える、研究の空洞化への懸念
 ☆東京大のある教授は留学生の受け入れが非常に重要だと唱える
 *同時に「日本がしっかりしていることが前提だ」と強調する
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』


新時代・日本はどこへ向かうのか?(科学力)
(『産経新聞』記事より画像引用)

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