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朝三暮四(ゴーン) 

2019年01月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日産ゴーンという男の話

 ☆朝三暮四(ちょうさんぼし)
 *飼っている猿にトチの実朝に三つ、暮れに四つやると言うと猿が少ないと怒った
 *朝に四つ、暮れに三つやると言うと、たいそう喜んだ
 ☆目先の違いに気をとられて、実際は同じであるのに気がつかないこと
 ☆うまい言葉や方法で人をだますこと

ゴーンの行動、会社を船として見る

 ?会社は発展して成果を挙げれば、その目的を果した以上、つぶしてもいいとなる
 ?会社は出資者へ出資額に応じて配当をできるだけ変える
 ?帰国できたのは主としてリーダーの功績だからリーダーに対しては配当を多くとなる

 ☆海賊船と比べて、日本の企業は異なる
 *海賊船は能力主義であり、狩猟民族的である
 *江戸時代のわが国の店は共同体であり、お店(お家)大事がモットー
 *配当などという制度はなく、利益は可能な限り内部留保し、 一致団結して店を守る
 *農耕民族的で、店を長年勤めると暖簾分けをしてもらい、本店と親族関係となる
 ☆ゴーンの行動はバイキング的
 *俺は能力があり、得るものは得るべしと何十億円もの金銭を得ようとしていたのだろう
 ☆日本には、江戸時代以来のお店の思想・感覚が明治維新を越え、今もつて生きている会社が多い
 ☆海賊的発想はなかく、成功後、世のため人のために尽すという姿勢となる経営者が多かった
ゴーンの物取り主義
 ☆日本人の思考・感覚に全く合わない北欧の海賊的行為である
 *さっさとフランスヘ帰れ
 ☆北欧の社会保障のルーツは、海賊出発後の女性、老幼の共同生活
 *税金が高くとも今も不平なし
 *それとも知らず、北欧の社会保障は発達していると誤解して、その見学に行く愚か者が絶えない
 ☆日本には家族主義という相互扶助がある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、WiLL2月号


日産ゴーンという男の話(WiLL2月号記事より画像引用)

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