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雅走草想

10年でATM、銀行半減? 

2019年01月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 午後、電話があり、何年か前にネットで衣類を注文したことが
あるサイトからだ。ネットサイトからの電話って珍しい?

 何かと思ったら衣類ではなくサプリメント、それも高麗人参の
成分が入っているもの。まあ、体にはいいんだろうけどね。

  電話勧誘には応じない

 まず基本的にはサプリメントは特に、電話勧誘には応じない。
いろんな資料を見て必要かなと判断したら申し込む。

 今後10年間で銀行の店舗数やATM台数が半減するという観
測記事。大手銀行よりも地銀が危ないという。

 安倍政権になってからずっと低金利が続き、日銀のマイナス金
利政策もあり、確かに銀行業務を圧迫しているよね。

 銀行は預かったお金を借りたい人や企業に融資し、その金利を
稼ぐのだが、それがなかなか難しい状況になっている。

  手数料に収入の道

 なのでATMなど各種手数料に収入の道を求めているといわれ
る。そのためここ数年手数料がアップしているとも。

 そしてATMの維持そのものが負担になり、減らしていこうと
いう傾向に。となれば手数料もさらにアップ?

  通帳発行を有料化?

 また通帳発行に手数料がかかるかも。紙の通帳はコストがかか
るので、大手銀行が有料化を検討し始めているという報道も。

 将来には口座の維持管理にも手数料がかかるとも。米国では口
座の残高が一定額を下回ると手数料を取られるのは常識。

  口座残高で差別化

 これが国際標準になってきているという。なので口座に一定の
残高がある人が、手数料や金利の優遇を得られるようになる。

 ATMも店舗も維持コストがかかりすぎて、そこから得られる
利益に見合わない状態が続いている。

 利用者が少なく採算の合わないATMや店舗をどんどん減らし
ていく。ある専門家は今後10年間で半減すると予想。

  郊外や地方がリスク高い

 都会はましで郊外や地方ではその減少リスクは高まる。対策と
してはネットバンキング、クレジットカード、電子マネーの活用。

 ネット取引なら手数料を優遇する動きが進んでいる。店舗を持
たないネット専業銀行は経営状態もよく、金利もお得な傾向。

  現金生活者にはゆうちょ銀

 特に地方の高齢者は現金生活をなかなか変えられない傾向にあ
る。そういう人には「ゆうちょ銀行」がお勧めとか。

 窓口やATMのある郵便局はどの街でもあるし、過疎地域だか
らという理由で勝手に撤退はできないことになっているそう。

 私は地銀とゆうちょ銀の2つの口座を持っている。クレジット
カードは主にネットショッピングの支払いに。

 実店舗での支払いは現金だが、冷蔵庫が壊れた時に現金の持ち
合わせがなく、すぐ店舗でカードが使えたのは助かった。

 いずれキャッシュレス化が進むのだろうが「現金が使えない」
というのは、私としてはやや抵抗があるね。

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