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雅走草想

空飛ぶ車いす 

2019年01月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 パソコンのマウスが、おそらく数回床に落としたためだろう、
感度がいまいち悪くなっていた。通常より強く押さないと。

  マウスが犲然治癒

 そうしないと画面のクリックが機能しなくなっていた。が、気
がついていたら元に戻ったようだ。軽いタッチでもいける。

 特に何もしていないので、マウスの犲然治癒瓠 おかげで
余計な力も要らないし、イライラすることもなくなった。

 「スポーツ文化ツーリズムアワード」のチャレンジ部門に、山
形県南陽市の「空飛ぶ車いす体験」が選ばれた。


  スポーツと文化芸術組み合わせた観光振興

 「スポーツ文化ツーリズムアワード」って初めて聞く。スポー
ツと文化芸術を組み合わせた観光振興の優秀事例をたたえるもの。

 アワードはスポーツ庁と文化庁、観光庁が連携し、2016年
度に創設。チャレンジ部門とマイスター部門の2部門がある。

 マイスター部門は過去3回以上の開催か3年以上継続した実績
があるイベント、チャレンジ部門は1回以上の実施実績が対象。

  今までにない発想

 「空飛ぶ車いす体験」はテレビで放映されたのを見た。車いす
の人がパラグライダーで空を飛ぶという、今までにない発想。

 そもそも車いすの人が、パラグライダーをやるなんて、怖くて
できないと思ったけどね。無謀な考えだなとも。

  飛行体験を絶賛

 しかし実際に飛んだ人の話を聞くと、目を輝かせ、今までにな
い景色なんて、空中飛行の体験をすばらしいと絶賛していた。

 地上では車いすで不便なことが多かったけど、車いすで空を飛
んだら鳥のように自由を獲得したという感想も。

 「空飛ぶ車いす体験」事業を実施しているのは山形バリアフリ
ー観光ツアーセンター(加藤健一代表理事=38)。 

 加藤代表理事自身も21歳で筋ジストロフィーを発症し、10
年前からは車いす生活を余儀なくされた。

 15年10月に専用車いすを使い、同市十分一山の南陽スカイ
パークからパラグライダータンデム(2人乗り)飛行に成功。

  16年に体験事業を開始

 「今までの常識を破って世界が広がった」とし、本県のバリア
フリー観光推進を目指し、16年4月に同ツアーセンターを開設。

 同時に「空飛ぶ車いす体験」事業を始めたという。日本で唯一
の車いすでのパラグライダー飛行を受け付けている。
https://youtu.be/XA133NqA5jk

  子ども用車いすも用意

 子ども用の車いすも用意してあり、地元新聞社のクラウドファ
ンディングで資金を募って製作したという。

 体験者は昨年までに約30人を数えており、車いす利用者では
ない高齢者や半身まひの人なども挑戦したという。

 また外国人観光客からの申し込みもあり、アワードでは今後の
事業発展が期待できる点が高く評価されたという。

 昨年、自転車仲間の75歳が、パラグライダーのタンデム飛行
をしてきたと空中写真を見せられたが、高い所は苦手。

 いくら75歳から「空からの眺めは素晴らしくて爽快だった」
と言われてもね。空を飛ぶ気にはなれないな。

[https://localeast.blogmura.com/yamagata_townlife/ranking.html ]
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