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エンドユーザーにならない、というモノの買い方と発想 

2019年02月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


エンドユーザーにならない、というモノの買い方と発想  「消費者」と呼ばれる顧客層は、別名「エンド ユーザー」と呼ばれたりします。  意味としては「最後の利用者(消費者)」ですが、 それはつまり「商品を購入した人がその商品の 最期を看取る」ということです。  食品なら食べきるとか、捨てる・・・といった感じ です。  衣服なら自分が着て最後は捨てる・・・といった 感じです。  本なら自分が読んだ後は本棚にしまっておく か、廃品回収で捨てる・・・といった感じです。  ところが、昨今の時代は流通に変化が生じて いて、消費者が必ずしも「エンドユーザー」に ならないことが増えてきました。  脱エンドユーザーです。  中古品を取り扱う実店舗に持って行ったり、 ネット上で転売するサイトに写真をアップして 売却したりするなど、脱エンドユーザー化が 活発になってきました。  一番最後にお金を払う主体であったエンド ユーザーが誰なのかがよくわからなくなって きた・・・ということです。  モノを大事にするという意味で、こうした傾向 は良いことだと思います。  モノを買う段階ですでにこうした「脱エンドユー ザー」の発想をもって購入すると、「将来売却す ることを前提に」買う・・・という意識になります。  買った後も大切に使います。  自分が購入したその先にまだ「買う人が控え ている」かもしれない」・・・という発想を持つと、 モノを大事に扱います。  中古市場ができあがり、それが活性化して いくと、新品市場にも品質の向上という 好影響を及ぼします。  売る前提で買う・・・自分がエンドユーザーに ならないという発想を持つことは、ある意味で は限られたお金を有効に使う生活の知恵なの かもしれないですね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する         

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