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人から得る(奪う)のではなく、何かを与えることを・・・ 

2019年02月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


人から得る(奪う)のではなく、何かを与えることを・・・  人には何でも欲しがる「クレクレ星人」と、逆に 人にあげたがる「アゲアゲ星人」とがいます。  どちらも行き過ぎるとうまくなく、どちらにして も自分の周りから人が離れていきます。  まあ、あえて言うなら「クレクレ成人」のほう が他人から疎んじられてしまう傾向が強いと  思います。  お金持ちになれる人は、相手・他人が喜ぶ ような何を与えることが自分にできるか? と考え、相手が恐縮・委縮しない程度に そうしたモノを差し上げようとします。  金品に限らず、貢献、支援、応援、協力、 友好なども該当します。   お金持ちになれない人は、何でもいいので 相手からどんな良いモノを得られるか? と期待する傾向があります。  ともに、幼い頃からの教育・生活環境・習慣が その基礎になっていて、自分の人格を司って いるのだと思います。   与えた人が(まわりまわって)与えられる・・・ これは人間界の法則だと思います。  Give & Takeというよりも、Give & Given といったほうが正確です。  与えるから与えられる(=Given)わけです。 お金持ちになれない人は、いつも人からもらう ことばかり考えています。  給料が欲しい、仕事が欲しい、注文が欲しい、 好意が欲しい、親切が欲しい、恋人がほしい。  人から奪うことしか考えていない人の幸運 は長続きしません。  絶えず飢えています。  いつも将来に不安を持っています。  だから、今できるだけ多く刈り取って、枯渇 する未来に備えようと自己防衛しているの かもしれません。  ども、そんな生き方は結局のところ自分を 苦しめ、いつまで経っても幸せを感じられな いような残念な生き方になると思います。  奪うより与える・・・もらったら同等以上をお返し する・・・そんな気持ちを平常から持っていると、 自然と自分の生き様が輝いていくと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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