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融資審査の基本は「減点方式の満点主義」 

2019年03月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


融資審査の基本は「減点方式の満点主義」  ビジネスや投資活動で金融機関からお金を 借りる(=融資を受ける)ことは一般的に 広く使われる手法です。  そうしたとき、闇雲に金融機関へ行って 「お金を貸してください」といっても、前もって きちんと準備をしておかなければ門前払い を食らうだけです。  金融機関の融資を受けられるかどうかの 大きなポイントは「審査を通るかどうか」に かかっており、その審査では主に2つの 要素がチェックされます。  1.お金をつくる(稼ぐ)能力はあるか? 2.お金を管理する能力はあるか? ・・・です。  たとえば、「年収1000万円で貯金なし」と いう人がいた場合、「お金をつくる能力(=1) はあるけど、お金を管理する能力(=2)は ない」とみなされます。  年収が高ければ高いほど、貯金の額の 少なさが際立ってしまいます。  自分の生活でさえ貯金をするマネジメントが できない人に、融資を受けて事業を展開する (利益を生む)マネジメントができるとは考え にくい・・・となります。  そういう人よりも「年収500万円で貯金500 万円」という人のほうが「1の能力も2の能力 もある」とみなされ融資が通りやすくなります。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 金融機関が行う「融資可否の審査」は 基本的には減点方式で行われます。  いくつもチェック項目があって、そのすべてを 一つずつチェックしていくわけですが、全部 問題なければ「満点/100点」です。  そうなれば融資を断る理由がありませんから、 融資は必ず通ります。  ところが、一つでもチェックで減点されてしま うと、そこから先は金融機関の匙(さじ)加減 一つ・・・ということになります。  融資審査の大きなポイントは 「満点をとる」ということです。  何か一つが群を抜いていても、他の項目で マイナスだと原則としては意味がありません。  つまり、特筆すべき事項・・・というのはほとん ど意味がなく、むしろ総花的に可もなく不可も なく・・・といったほうがベターと言えます。  繰り返しになりますが、その基本的な 項目を大きく分けると 1.お金をつくる(稼ぐ)能力はあるか? 2.お金を管理する能力はあるか? になるわけですから、将来自分でビジネス を興こそうと考えている人は、今からそうし た観点に留意して能力を高めていくと良い と思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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