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団体・組織・企業からの独立・・・ 

2019年03月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


団体・組織・企業からの独立・・・  「お金を失うことは小さいこと名誉を失うことは大きいことそして、勇気を失うことは すべてを失うこと」  ・・・英国の宰相チャーチルの言葉です。   今、イギリスはEUからの離脱問題で 大きな決断を迫られています。  EU離脱の期限だった3月29日のいわゆる ブレグジット問題は一時しのぎ的に延期され そうではありますが、そうなるハードルはまだ 高いところにあります(EU加盟国すべての 承認が必要)。  イギリスのEU離脱問題は本質的には何も 変わっておらず、イギリス国民の勇気が 試されている(←再度国民投票を実施する など)と思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 国家では、大企業とか官僚といった「上層部 の密談」によって物事が裏で決定され、 本来民間に流れるべきお金が民間に適切に 流れないようなことが往々にしてある・・・と 言われます。  たとえば、大企業の内部留保、超アンバランス にあるやけに報酬の高い役員、上層部にいる もののまったく仕事をしない人への報酬、 さらにそこから官僚に流れていく無駄金・・・ そうしたお金が民間に流れると国は変わる のですが、まあ流れてくることはありません。  川上で根っこを抑えられているからです。本当は、官僚などが邪魔をしなければ民間 企業はすさまじいスピードで環境に順応し、 新たな発展を興していけるのに、そのチャン スをつぶされ、発展の素地が阻害されている と言えるかもしれません。  そうした中で、今まで大企業や官僚に生活を 抑圧され、奴隷のように扱われていた多くの 人たちが、仮に「自営業」という形で自分 の「ビジネス」を始めると、場合によっては すごいパワーを発揮するかもしれません。  ある種の優秀な人材はとっくに「パソコン 一台で稼ぐ業界」に流れています。この流れを知りながらも行動に移せない人も 多くいて、そうした人たちは相も変わらず会社 からの給与収入に頼って生き永らえています が、その代わりにそこで得られる金額は限定 的です。  実際、世の中にすごい人は数多くいます。  そうした人は変化を受け入れ、自ら変化を していく人ですが、概して無名の存在です。 しかし、世間の人は有名な人は評価するけどそうではない無名の人の言うことは信じない 傾向があります(まあ、当然と言えば当然で すが・・・)。 マスコミでよく出てくる人しか評価できない のが大衆の愚かさなのかもしれません。  個々人がそれぞれ「自営」の形でお金を稼ぎ、 会社からの給与収入は副収入・・・という発想 をする人が増えると面白いと思います。  それが実現すると、社会構造は徐々に大きく 変化していきます。  「サラリーマン体制から脱却した人が既に 数多く存在していること」に気づくと、自分 もそれに倣おう・・・という人が必ず現れて きます。  国の方向性に関係なく自分の未来の在り 方や生き方は自分で決定し、周囲の環境の 変化に適応して生きていく・・・という勇気を 持つことが大切だと思います。     私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する        

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