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人が勝てないもの・・・時代の流れと年齢(老化) 

2019年03月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


人が勝てないもの・・・時代の流れと年齢(老化)  プロ野球界の野村克也氏は「人間が絶対に 勝てないものがある、それは『時代』と『年齢』 だ」・・・と言いました。    確かに「時代の流れ」と「年齢(老化)」に 人は勝てないと思います。  勝てないからには「受け入れるのが得策/ 受け入れるしかない」ということになります。  ・・・・・・・・・・ 創業経営者は、後継者をなかなか育てること ができず(あるいは行わず)、自分が長くトップ の座にいるケースも多いと思います。  サラリーマンならとっくに定年退職しているで あろう70代・・・80代・・・90代でも現役トップ で働いている人も珍しくありません。  でも、時代の流れに伴う顧客ニーズの変化 や、各種ツールの進化や、自分の歳が重なる につれての老化現象にはやはり勝てません。どこかで(できるだけ早い段階で)、そうした 波を受け入れる覚悟が必要だと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・ 昨年の「体育の日」にこんな新聞記事が 出ていました。  【70代の体力 過去最高】 スポーツ庁の調査によると、70代の男女は ともに運動能力調査結果で最高を更新した ・・・高齢者が健康を強く意識し、ウォーキング などの運動を実施する機運が高まっている おかげだ・・・と。  確かに最近の70代は元気です。  昔の50代のような感じがします。  ただし、公表する統計データというのは、 ときに主観や意図が混じってある方向に 操作されることもあるので要注意です。  意図する事に該当する情報だけをピック アップして、それ以外は出さないように する・・・というのは、よく用いられる手法 です。  折しも、政府は「公的年金を70歳超に なってから受取る」ことを繰り返し強調 しているような感があります。  それに合わせて、「高齢者の継続雇用の 義務付けを現行の65歳から70歳までに 引き上げる」ことも巷間よく言われている ことです。  年金支給と雇用確保の両面を押し出すため に、70歳であっても「元気であること」を強調 し国民に広く認識・納得してもらおう・・・という 意図があるのかも?!  増税と年金支給額のカットなどで、高齢に なっても「働かざるを得ない/働くことが 当たり前」という状況をつくりあげようと しているのかも?!  まあ、うがった見方と言えばそれまでですが、 実際、時代の潮流はそういう方向で進んで いるように感じます。  そして、冒頭で書いたように「時代の流れ には勝てない→受け入れるしかない」・・・ です。  ただし、受け入れ方にもいろいろあり、 100%そのまま受け入れるまでしなくても、 50%受け入れるとか、30%受け入れるとか、 10%受け入れる・・・などの手があります。  そこは、自分のライフプランと相談するとこ ろであり、そのためにもライフプランを持つ ことが必要ですし、そうやって自分の道は 自分で切り拓いて決定していく・・・という 姿勢が大切だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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