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Jii−Jiiの日記

国会会期延長8月31日まで!70日会期延長議決! 

2011年06月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

日本の政治を、偏った情報かも?しれないもので、浅学な知識で意見を又述べている自分を時々嫌になる時があります。正に本日のブログがそうで、朝一番、自分の意見をメモに走り書きして、今 走り書きの中の「ワード」を赤ペンで囲んで、意見をまとめているところです。延長国会で議論される法案は? 第2次補正予算案(第1次補正予算案に欠けている部分の急遽補填か?)? 特例公債法案(本予算案と何故セットされて議論されなかったのか?)? 再生可能エネルギー法案(法案自体は賛成!何故今突如として・・・)菅さんは再生可能エネルギー法案の成立は、ソフトバンク孫社長との約束でもあり、あの孫社長の「10年でも・・・」に乗せられた感じで、率直に本来大切な法案が「軽く」感じられて誠に残念です。更に第3次補正予算案を組みたいとも言うと、正に「菅政権の延命策」でもあり、民主党代議士会の議論は、なんだったのか? その直後の内閣不信任議決案の採決が当初の予測と異なり、大差で否決されて退陣どころか続投に意欲的です。民主党の執行部は、菅氏に「退陣の時期」を迫りますが、民主党与党の幹部で議論して、その結果を野党自民党・公明党に提示し合意を得ても、菅総理に承諾をえようとして明示すると、50日ではなく70日、「新しい首相の下で・・・」ではなく、「新しい体制のもとで・・・」と菅総理から修正を求められる。参議院の民主党の議長までが、菅総理の最近の言動に対して意見・不満を漏らしています。一方自民党・公明党が菅氏の退陣を迫っていますが、国民の皆様に十分に説得させていません。菅氏では、リーマン・ショックから立ち直っていない日本経済状態において、更に今回の地震・津波・原発事故等で、一部人災とも言われていますが、未曾有の天災の被災処理が、過去3ヶ月間の実績をみても、残念ながら、資質にも、取り組み姿勢にも、疑問があり、厳しく退陣を自民党・公明党が迫っていると理解しています。自民党と公明党が、菅氏の退陣を迫って日米問題・被災地の復旧から復興へのスムーズな推進が出来ると言うけれども、菅氏の退陣後の構想を国民に説得させる努力が足りないと思います。ボクは、菅氏は辞めるとは言っていないが、それに近い「若い者に引き継ぐ」といっていますから、「再生可能エネルギー法案」が成立したら、辞任して民主党は早速党代表選挙をして、その選ばれた党代表者により首班指名を得て「組閣」して、先ずは「被災地の復旧復興」に一点集中して欲しい。...

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