メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

雅走草想

年金75歳受給開始 

2019年05月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  午前中に買い物

 きょうの天気予報では午後から傘マーク。その上、雷のマーク
もあるようだ。なので午前中に買い物を済ませておく。

 マックスバリュでは焼酎割にするレモンクエン酸飲料を2パッ
クと低脂肪乳、ヨーグルト2パックの6日分。

 チラシではチェックしていなかったが、10個入り卵パックが
105円とお買い得。ナイスタイミングで在庫補充ができた。

 ヤマザワでは10%割引券を使って、お昼用の豚生姜焼き弁当
を289円で求めることができた。温野菜を添えていただく。

  ウルイがおいしい

 きのうは「なないち」で山菜のウルイが店頭に並んでいた。1
束80円とお安い。ならばと買ってきて晩酌のつまみに。


 ウルイは山菜でもお気に入り。レンジでチンして酢味噌でいた
だいた。食感がよく癖がないし思った以上においしかった。

 少子高齢化により年金財政が悪化している中で、年金受給開始
時期を75歳まで繰り下げるという議論も出ているよう。

  私は60歳から受給

 現在は60歳から70歳までの間で年金が受け取れる。56歳
で早期退職した私は、ただちに60歳から年金をもらっている。

 まあ受給総額は少なくなるが、80歳過ぎて多くもらってもね。
60〜70歳あたりが一番お金が必要かなと決めたもの。

 少しでも長く働いて、年金の受け取りスタートは後ろにずらし
てくれないか、という政府の考えが透けて見えるけどね。

 まず75歳と65歳受給の損得。厚労省の試算によると、75
歳開始で受け取る基礎年金額は年間147万2877円となる。


 一方、65歳で受け取った場合は77万9300円だから、額
面でほぼ2倍になる計算だ。10年遅いが明らかに得。

  トータル額での分岐点は86歳

 ではトータルの金額で65歳を上回るのはいつか。専門家の試
算によると、その分岐点は86歳だという。

 65歳と75歳受給開始を85歳時点での年金総額で比較する
と、前者は1636万5300円で後者は1620万1647円。

 86歳になると、それぞれ1714万4600円と1767万
4524円となり、立場が逆転するという。

  サラリーマンならプラス厚生年金

 サラリーマンであれば、これに厚生年金分がプラスされる。厚
生年金の金額は人によって違うことになる。


 さらに受取額が年間120万円(2020年からは110万円)
を超えた分は控除の対象外なので、人によっては若干前後する。

 しかし85、6歳が目安となるのは間違いなさそう。日本人男
性の平均寿命は81.09歳(2017年)。

 医療の進歩により寿命が伸びていくのだろうが、元を取ろうと
して?86歳まで生きるのはなかなか大変かもしれないね。

 男性の平均寿命は17年に過去最高を更新したとはいえ、今の
ペースでは、平均年齢が86歳になるまでに45年はかかる。

  実際に可能、ほんのわずか

 その前にまず75歳まで年金に頼らず生活するのは難しいかも。
実際できる人はどのくらいだろう。ほんのわずかだと思うな。

 日本人男性の健康寿命は72.14歳(2016年)。そこを
越えると介護を受けたり寝たきりになる人が増加する。

 もし75歳受給開始が実現したとしても、実際に希望する人は
ごくわずかで限られた人だと思う。政府の考えは絵に描いた餅?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ