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自分史  雑感 

2019年05月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★ ふと思ってブログのカテゴリー『自分史』を読み流してみた。
 203回も書いているので、すべてをちゃんと読むわけにもいかないのだが、『結構いろいろと書いたものだな』というのが正直な感想なのである。
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自分史を書くことにした
2010-06-14 05:09:52?|?自分史
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★先日、自分史を書こうかなとふと思った。 そのきっかけは、日本年金機構から送られてきた、『厚生年金加入記録』である。 それ以前のことを、中心に書きたいと思った。
20歳から日記は書いている。さらにこの数年はブログもある。 だけど、子供の頃、中学、高校時代の、その記録がないのである。 書こうかなとブログに書いた時点で、『書く』ということは決まっていたのだと思う。 私の生き方の中で、迷ったときに引き返したことは、多分一度もない。
『迷ったとき』はGOなのである。 まだ、現役の頃、新入社員全員に行う『性格調査』みたいなアンケートを受けたことがある。自分で言うのもなんだが、結構いい線いっていた。 ただ、一番ダメだと思ったのは『全然、反省がない』と最低点になっていた。
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★結果がよくても、悪くても、確かに『反省など全然しないのである』 結果が悪かったことがなかったわけではない。 そんなことは『運が悪かった』のだと直ぐ忘れてしまうものから、 私の過去には成功例しか残っていないのだと思う。
だから、私の77年間の人生、もう一度やれと言われたら、本当にそのままでいいと思ってしまうのだと思う。 手相などは、ちゃんと信じたりはしないのだが、いいとこ取りで信じるのである。 運命線という真ん中のタテの線、中指に向かってまっすぐに明確に伸びている。
『私は運がいい』 『今からもどんどんよくなる。まだまだ、夢は実現する』 と今でも信じて疑わないのである。
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★これから書こうとする、『自分史』 その骨子は、人はみな何となく『運』を持って生きている。 努力も必要だが、神様が与えて頂いた『運』以上には生きられないと思っている。
?自分では『めちゃ幸運に恵まれた』と思っている私の運命も、 見方によっては、『運が悪かった』と思う方もおられるかも知れぬが、 『幸運であった』と神様に感謝、両親にも、家族にも、周囲の人たちにも感謝である。 もう1つ、何があるかと言えば、かっこよく言えば『差別化』だろう。 意識的にそうしたのか、結果がそうであったのか。 その辺は定かではないのだが、結果としては普通一般の方とは、ちょっと違った形の発想や生き方だったと思う。 それは、みんな少年時代に身についたものだと思っている。
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★まあ、言ってみれば『いい加減』なのである。 そんなにつめて考えても、なるようにしかならないと思う反面、 『つまらぬことに』一生懸命になったりもする。 自分のやりたいことを、自分のやりかたで、自分の思う通りにしかやらなかった。 然し、よく考えてみると、その道は自分が決めた道ではなくて、 『周囲の人たちが決めてくれた大きな道』を歩いてきたのかも知れない。 生まれてこの方、『自分は何になりたい』と思ったことはあまりない。
『一度もない』と言っていいほど、記憶にないのである。 中学も、高校も、大学も、会社も、会社の中での職種も、勤務地も、 一度だって自分で希望を言ったり、選んだりしたことはない。
『周囲が与えてくれ道』を好きなように、自分流に歩いて77年生きてきただけなのである。
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★どんな形の、『自分史』を書こうか? 先日来、ちょっとだけは考えた。 その結果を、順不同に羅列してみると、
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●パソコンのブログに残すのだから、後で修正、加筆自由にする。
●あまり、難しく考えない。得意の『雑談、雑感』の延長である。
●特に、会社に入るまでの戦前、戦後の時代を特に伝えたい。
●誰に伝えたいのか? 家内、息子、娘。 これはそんなに聞きたがっていない?
●娘婿と息子の嫁は、ひょとすると興味があるかも知れない。孫たちは??
●他人の方は、お世辞でも興味、関心があるのかも?
●自分で本にするなど、120%それはない。
●長さ、頻度、これが一番問題である。それ以前に何歳まで生きられるのか?
●ホントは、80になったら『自分史』を書こうと思っていた。
●なぜなら『自慢話の類』のほうが多くて、若いとちょっと書き難くかったのである。
●それでも77歳、喜寿の誕生日も過ぎたから『いいかな』と思って決心した。
●何をやったかとというよりも『何をどう考えたのか』雑感日記の一環なのだから。
●『自分史』と言うカテゴリーで纏めたい。
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★そんなことで、週に1,2度ぐらいをメドにスタートしてみたい。 ?


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