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雅走草想

WTOが認知症予防の指針 

2019年05月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  深い所を治療

 きょうは歯科医院で治療が終わるとK先生から「きょうはちょ
っと深い所を治療したので、不具合があったら連絡ください」。

 「まっ、ほとんど大丈夫ですけどね」。えっ、そんな治療をし
たのか、気づかなかったよ。簡単な麻酔をしたのかも。

  新お買い得サービス?

 帰りにマックスバリュに立ち寄り買い物。すると「火・水曜日
セール」と銘打っている。新しいお買い得サービスか。

 いつも火曜日がお安くなっているレモンクエン酸飲料が本日も
お安くなっている。きのう買いそびれたので早速購入。

 これが「火・水曜日セール」ということか。その他お買い得の
長芋やかき揚げなど。ヤマザワで買い物したらお昼過ぎていた。

  認知症は世界的問題

 このほど世界保健機関(WHO)は、初となる認知症予防の指
針を作り、公表したという。認知症は世界的な問題なんだ。


 WHOによると世界に現在、約5千万人の認知症患者。このま
までは2050年に約3倍の1億5200万人になると推計。

  1週間に150分以上の有酸素運動

 指針は12項目で構成。65歳以上は認知機能の低下を防ぐた
め、1週間に150分以上の中程度の有酸素運動を推奨。

 しかも有酸素運動は1回に10分以上するとよいという。例え
ば1週間に5日なら1日30分以上の有酸素運動になる。


  飲みすぎ避け体重保つ

 栄養バランスの取れた食事、多量の飲酒を避ける、体重を一定
に保つことも認知機能低下のリスクを減らす可能性があるとも。

 ただビタミンBやE、不飽和脂肪酸などのサプリメントをとる
ことは、認知症のリスク低減効果が確かめられないため推奨せず。

 厚労省は国内の認知症の人を15年時点で約500万人と推計。
高齢者の増加に伴い25年には700万人近くになるとされる。

  糖尿病や高血圧もリスクに

 また糖尿病や高血圧になると認知症のリスクになり、運動量が
多いと発症リスクが下がるという報告もある。

 糖尿病になる人が減らなければ、25年時点で約730万人が
認知症になるとの推計も。なので糖尿病の予防も大事だ。

 もう10年ほど前になるが、母の認知症検査のため、初めて病
院の精神科に付き添ったことがある。すると精神科は満員。

  付き添いで倍の数に

 精神科の待合の椅子は満杯で、廊下を出て一般の広い待合室で
待ったことがある。こんなに患者が増えているのか。

 そう思ったが、認知症の人が1人で来るのではなく、必ず付添
人が来るから数が倍になるのだった。かなり時間がかかったよ。

 私自身は自転車はじめ数独を解いたり、囲碁のAIソフトと戦
ったりしているけどね。もう記憶に自信ないし、どうなるか。

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