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雅走草想

柳川サイクリングへ 

2019年05月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 きょうは「柳川サイクリング」に参加することに。寒河江市の
最上川ふるさと公園から柳川温泉の先までの往復コース。

 距離にすると50キロ弱かな。レースではなくマイペースでの
フリーラン。適度なアップダウンもあり、田舎の自然も楽しめる。

 私は家から自走するので、80キロは超えることになる。参加
締め切りは当日で、しかも参加費は1000円とリーズナブル。

  天気は申し分なし

 天気は晴れで申し分なし。ただ予報では気温は34度まで上が
るよう。ちょっと早めに午前8時20分過ぎに家を出る。

 ゆっくり走っているのだが、どうも中山辺りでは9時前に着き
そうな感じ。受け付けは9時から同40分まで。

 なので中山ではスピードを20キロ以下に落とす。あまり早く
行ってもね。9時10分過ぎに到着。受け付けを済ます。

  高畠、米沢からの参加も

 すでに到着している自転車仲間も。時間がたつにつれ次々顔見
知りの仲間も。高畠や米沢からの参加もあるよう。


 きょうは自転車イベントがいくつか重なっているという。その
影響で大会関係者らは参加人数を心配していた。

 あとで関係者にチェックしたら76人が集まったという。まあ
まあじゃないの。10時スタートだが、数人ずつの時差出発。

  インターバル長すぎ

 時差はいいのだが、そのインターバルが長すぎるんだよね。私
は最後尾ではないが、後部の方で数分待ってようやくスタート。

  メインは4キロの上り

 このコースのメインは、なんといっても柳川温泉から折り返し
エイド地点まで4キロほどの上りだろう。

 途中に何カ所か急坂もあるのだが脚をセーブ。7、8割くらい
の力で坂をこなしていく。力加減が大体わかってきた。

  ソロで上る

 いよいよ柳川温泉から上り始めるが、前にも後ろにもだれの姿
も見かけない。後続を少し待つが一向に姿が見えない。

 仕方なくソロで上り始める。1キロ以上上っても姿なし。半分
過ぎた地点で車と顔なじみの関係者。パンク?の参加者も。

 ようやくゴール前に来たら100メートル先に参加者。追いつ
きそうなので回してみた。あっさり抜き去ってエイドへ。


  上りでボトル飲めない

 スポーツドリンクとバナナをもらう。私は上っている最中、ボ
トルが飲めない。止まるのも嫌だし水分補給を我慢してきた。

 休憩した後は下ることに。下りは体に風を受けて爽快だよね。
それにここは緑の木々をはじめ自然がいっぱい。


  復路は脚を回す

 復路は往路ほどではないが、そこそこのアップダウンがある。
今度は上り坂ではめいっぱい脚を回してみる。帰るだけだし。

 登坂力が少しアップしたような気がするが…。ただ後半まで
持たないから、持久力はまだまだというところだろう。


 下りは安全速度に徹してブレーキをかけ続ける。下ってくる
他の人に次々とパスされるけどね。安全が第一だ。

 一応、最上川ふるさと公園に戻る。公園に戻らないで、その
まま帰宅する人もいるが、私には目的があるのだ。

  2色アイスが目的

 それは公園内にある「さくらんぼ友遊館」の2色アイスを食
べることだ。新しくなった食券制度で食券を買う。

 300円で500円玉を入れたら食券が出てきた。お釣りを
待つが出てこない。すると後ろの人が「返却レバーを」。

 そうか返却レバーがあったのか。レシートボタンもある。ラ
ズベリー・ホワイトを注文。待望のアイスをほおばる。


 アイスはカップとコーンのどちらかを選択できる。やっぱり
コーンだよね。直接口で食べてコーンもバリバリ。

 きょうは暑さもあって、復路はめいっぱい回したので疲れた
ね。中山町に新しく100円自販機ができて利用してみた。

 どちらかというとスポーツ飲料系のドリンクが多い。山形市
までもう一息という距離で、使い勝手がいいかもしれない。

 午後2時20分過ぎに帰宅。走行距離は85.1キロ。

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