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ライラック園お茶会 

2019年06月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し









ロシアからやって来た160種のライラックが咲き誇るライラック園でのお茶会へ行ってきた。ライラックはヨーロッパ生まれの落葉花木。一般に親しまれているライラックという名称は英名で、日本でも呼ばれているリラという名称はフランス名称。和名はムラサキハシドイといい、ハシドイは日本に自生する近縁種の落葉小高木のこと。
 
ライラックの花言葉は「思い出」「友情」
紫色のライラックの花言葉は「恋の芽生え」「初恋」
白いライラックの花言葉は「青春の喜び」「無邪気」
甘い香りを持つ華やかで可愛らしい花がたくさん入った「ライラック水」を飲んだ。
まさか恋は芽生えないだろう(笑)7年前、ロシアから着いたばかりの苗を植えたとき、図らずも参加した思い出が蘇る。園には紫や白の花が誇らしく咲いていたが、それぞれの色合いが違い、花の大きさや咲き方も様々だ。その花につけられた名称は、人名が多く、アメリカ大統領リンカーンというのもあった。その名前や由来などが一つひとつわかれば面白いだろうと思った。いずれにせよ、私が花をめでるなどということは、想定外の出来事だ。ここに来て11年、ずいぶん変わったものだと驚いている。
また、植えたときには膝までくらいだった木が私の背丈をはるかに超えるほどに成長していたのには驚いた。
 
 

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