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たかが一人、されど一人

酷暑の予想・夏の計画(遊び) 

2011年06月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今年も昨年同様の酷暑になりそうとの予想が結構多い。その所為か、昨日婆さんが丈の低い小型の扇風機を買ってきてくれた。小生就寝中にエアコンをつけるのが嫌いなのを知って、寝る時枕元に置けばいいとの事。お優しいお心遣いに感謝感激だ。しかし、昨夜は東京でも毛布が必要なくらい涼しかった。今日は幾らか気温が上がっているが未だエアコンつける程ではないので、活躍するまでには少し間があるかもしれない。何れにせよ間もなく7月、何処かで梅雨も明けるだろう。梅雨が明けたら早速何処か山に行きたい。昨年の海の日がらみの連休には完全に梅雨が明け、針ノ木小屋に泊まって北アルプスを堪能した。今年は最近よくご一緒する整体のお兄さんの誘いもあり、剣岳に行く事にした。天気の方が昨年同様よくなる可能性は無いが、整体のお店を休業する必要もあるので18日からの3日間と言う事でスケジュールを固めた。同行のお兄さんは17日の夜行バスで入山と言っているので、それだけはご遠慮して、室堂で待ち合わせと言う事にしてもらった。ところが、室堂は既にヒュッテが満室で予約が入らない。辛うじて雷鳥沢ヒュッテに予約が取れたのでほっとしている。一昨年の連休は梅雨明けが遅れて、針ノ木の雪渓だけは登ったが、翌日峠の小屋から撤退してしまった。今年もそんな事にならないとは保証できないが、北アルプスの空気だけ吸って帰ってくるのも悪くない。その前に何処かで天気のチャンスを見つけて五龍岳を片付けたいのだが、歯医者の予約や何かが細々とあって、晴れ間を見つけても上手く行けるかどうかは分からない。剣の後にすればもう既に8月、考えてみればと山の夏は短いものだ。そうではなくて、こちらに残された人生が短いので、焦る気持ちがあるだけかも。どっちにしても昨年諦めた五龍岳はこの夏に必ず行くつもりだ。考え始めると他にも行きたい山が出て来て切りがない。考えるのは自由で楽しいが、実際に動けるのは月に一度が良いところだろう。夏山に関連して、先日NHKで衝撃緩衝材を入れた帽子を取り上げていた。雪渓を登ったり崖を登ったりするとき、最近はヘルメットを被っている人を見かける。スキー場でさえヘルメット姿が多くなっている。正直なところ小生も被りたいのだが、恰好が悪いし、「そんな大げさな」と馬鹿にされそうに感じて、もちろん敬して遠ざかっている。しかし野球帽の下に緩衝材パッド入りの帽子があればぜひ欲しい、とやっとネットで探し出して注文した。同じように考える人間が沢山居るのだろう。注文当初は1週間後に届く筈だったが、在庫不足で8月2日の発送になるとメールが来た。剣岳には間に合わないだろうが、キャンセルせずに送ってもらう事にした。

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