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たかが一人、されど一人
生かじりの「新陳代謝」
2011年06月29日
テーマ:テーマ無し
歯を抜いた後が日毎に痛みが引き、食事も少しずつ味が分かるようになったし、抜けた穴も少しずつは小さくなっているようだ。抜いた歯は戻らないにしても、改めて身体の再生力に驚異を感ずる。本屋で原発事故関連の本を立ち読みしていたら、人間の身体は60兆からの細胞からなっていて、その細胞が日々新陳代謝をしていると書いてあった。へえーと思ったので、ネットで更に詳しく調べてみ下記の文章にが見つかった。>人間は生きた細胞の集団です: 60兆個>毎日約20%(15兆個)が死んで、毎日これを補っているわけです。>早い細胞(腸管粘膜細胞)は1〜2日で脱落死亡、長いもので一生(脳細胞は3歳頃>まで増殖しその後は全く増えず生き続け10代からは減少するのみ)生き続け、人間>を支える硬い骨でさえ数ヶ月で全部新しく置き換わるそうです。ここから類推すると、60兆の細胞が全て新陳代謝する訳でも無さそそうだが、歯茎も顎の骨は多少傷がついても、どうやら日が経てば少しは再生しそうだ。別な事だが、脳細胞は3歳頃以降は増殖しないと言うのも少し気になる。集中力や記憶力なんて事は別の問題になるかもしれないが、勉強が出来る出来ないは何れも先天天性のものと、何時も僻んでいるが、ひょっとすると何か関係があるかもしれない。人間だけではないだろうが生き物って不思議だ。身体の細胞の数をどのようにカウントしたのかも不思議だし、何でも最初は1個の細胞から生命が生まれるらしい。それがお母さんのおなかの中で、分裂を繰り返し1個から2個、2個から4個・・・となって生まれてくる時は60兆個になっていると言う事だろうか。人間の形になってからも、毎日その20%の12兆個が死んで新たな細胞が生まれるなんてとても信じられない。立ち読みした本には、年寄りはこの新陳代謝不活発になり、若い人はこれがもっと活発だと書いてあった。きっともう小生なんぞは死んでいく細胞の数は同じでも、再生する数がどんどん減っているに違いない。細胞が1個から分裂して増殖していく過程は、例のDNAの二重らせん構造の紐が分裂して、全く同じ相方の紐が自動的に生まれる事の繰り返しのようだ。しかしどこかの時点で、指なら指、目なら目といったパーツを形成する細胞が自然に出てきて、しかもそれが全て個性(全く同じ人間は存在しない)を持っていると言うのだから不思議なんてものじゃ済まない。高校時代生物班に所属していたような人は、若い時からそう言う事に関心を持っていたのだろうな。思い起こせば結構頭の良い人が多かったような気もする。歯を抜いたので、今更ながら人体の不思議に思いが至ったが、所詮小生には理解不能の事ばかり。こういう事がすんなり理解できる爺さん婆さんも沢山居るのだろうなと思うと少し悔しいが仕方がない。併せて思ったのだが、億とか兆なんて数の単位はいつ頃誰が何の必要があって発明したのだろう?最近よく出てくる京(けい)なんて単位も中国だと思うが、かなり昔からあったらしい。冥土への距離が10万億土と表現されているのは知っているが、これも不思議だ。
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