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雅走草想

マダニにかまれ死ぬ 

2019年07月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  健康飲料などの宅配

 先日、M牛乳の宅配をやっている業者が、試供品である健康飲
料3種類とヨーグルト1個を置いて行った。

 早速、ヨーグルトと健康飲料2種類を試してみた。いずれも健
康には良さそうな感じで、味もそれぞれおいしかった。

 きょう空瓶の回収を兼ねて業者がやってきて、試供品の感想を
求められ、宅配を勧められる。健康にはいいんだろうが…。

  予算的に厳しい

 ほとんどがサプリメントで対応しているし、定期的に飲むとい
うのもね。なにより予算の問題がある。新しくはちょっとね。

 「マダニ」と聞いてもね、あまり危険とは思わない。しかし登
山やキャンプなどで、かまれた結果、死に至ることもあるとか。

  ここ数年、西日本で横行

 特にここ数年、マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血
小板減少症候群(通称SFTS)」が横行しているという。


 推定感染地域は九州、四国、中国地方など主に西日本。が、5
月、都内在住の50代男性がSFTSに感染したと都が発表。

  関東でも初の患者

 関東では初の患者に。長崎県を旅行中にマダニにかまれたとみ
られ、発熱・下痢・嘔吐などの症状を訴えて入院、その後意識障
害を発症。

 感染地域とは遠い東北に住んでいるからか不案内。SFTSは
2012年秋に初めて患者が見つかった新しい感染症だそう。

  これまで421人が感染

 13年3月に全数把握が必要な四類感染症に指定されて以降、
今年5月29日までに全国で421人の感染が確認されている。

 感染源となった地域も、石川から沖縄までの少なくとも23府
県に広がっている。発熱や嘔吐、全身の倦怠感などが主な症状。

  ワクチン、治療薬なし

 その他、皮下出血や消化管出血なども。有効なワクチンや治療
薬はなく、日本では少なくとも66人が亡くなっている。

 単純計算すると死亡率は15%程度。なかなか高い死亡率だよ
ね。が、専門家によると、実際の致死率はもっと高いはずだとか。

  致死率25%と推計

 前述したのは届け出時点の数字で、その後亡くなっても死亡数
に入らない。なので実際の致死率は25%ほどと推計される。


 マダニは自身では長距離移動できないが、動物などにくっつい
て移動することで生息範囲を広げるという。

  「山」がホットスポット

 獣道や人の少ない登山道など「山」がホットスポット。ベテラ
ン登山者でもマダニに危険性を理解しているのは少ないそう。

  鳥に運ばれることも

 山に行かなければ大丈夫? マダニは鳥に運ばれることもあり、
密度こそ違え畑や公園にも生息しているので注意が必要。

 対策は決して難しくない。皮膚の露出を減らすこと、忌避剤を
使うこと、体についていないか確認することだそう。

 しかし、マダニにかまれた4人に1人が死ぬとは…。しかもワ
クチンや治療薬はないとは怖いね。君子危うきに近寄らず?

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