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映画が一番!

マリー・アントワネット 

2019年07月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

大相撲名古屋場所は3日目。
新三役の小結竜電が高安戦に続き、栃ノ心にも勝ち
大関連破で新人とは言えないが、新十両昇進から
股関節のけがなどで、序ノ口陥落も経験した苦労人。

今日、4日目の白鵬戦が楽しみです。
貴景勝は休場だが、朝乃山など有望な新人が活躍を
見ていると、世代交代が近いことを感じますね。

今日の映画紹介は
『マリー・アントワネット/Marie-Antoinette』。
BSプレミアムで2019年7月10日(水)13:00〜放送。
2007年1月に観た時の感想文。
以前、紹介しているので再掲です。

マリー・アントワネットの名前は皆さん、ご存知ですね。
14歳で結婚して、37歳のときフランス人民の手で
死刑を言い渡され断頭台の露と消えた王妃の半生。

彼女が輝いていた時代に焦点を当てて、
フランシス・フォード・コッポラの娘、
ソフィア・コッポラ監督が描いた映画。

キャッチフレーズは
”恋をした、朝まで遊んだ、全世界に見つめられながら。”

マリー・アントワネット(キルスティン・ダンスト)は、
オーストリアの女帝マリア・テレジアの
11番目の娘として生まれ、オーストリアとフランスの
同盟のため、マリーは14歳でフランス皇太子で後の
ルイ16世(ジェイソン・シュワルツマン)と政略結婚する。

若く可愛らしい未来のフランス王妃を国民は歓迎した。
しかし、フランス王室のしきたりは厳しく、
オーストリアで自由に生きてきたマリーにとっては
堅苦しい生活の始まりだった。

夫のルイは男性機能に不具合があり、
結婚後数年は夫婦としての営みがなかった。

マリーは王妃としての役目である子供を産むこともなく、
堅苦しいフランス王室での暮らしのストレスから
ギャンブルやファッション、お菓子などに夢中になり、
金を湯水のごとく使い、国民の怒りを買う。

そんな中、マリーは、ある仮面舞踏会で出会った
青年・フェルゼン伯爵(ジェイミー・ドーナン)に恋をする。

史実からすると、池田理代子のコミック、
『ベルサイユのばら』の方が忠実かも?

監督がソフィア・コッポラですから、
ストーリーの展開はさておいて、ビジュアルに重点を置いた、
美しい映像は素晴らしいですね。

ベルサイユ宮殿で大規模な撮影を実施した
そのゴージャスな映像に王室のポップカルチャー風の
豪華な衣装はアカデミー衣装デザイン賞受賞しただけに
目の保養にはなりました。



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