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2019年07月18日 外部ブログ記事
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 徳島での関西・関東シニアカレッジ交流会・懇親会にて。写真は突然始まる阿波踊り。やはりここは徳島です!

 9月の大阪国際会議場での「生きがい・助け合いサミットin大阪」のパネリストを見ていると、小さな村の運営をNPO法人を通じて行っているユニークな村の辞令を見つけました。早速、主催者であるさわやか福祉財団の事務局を通じ、NPO法人きらり吉島ネットワークの事務局長高橋吉和さんがパネリストであることが分かりました。昨日NPOに電話してみると、高橋さんは59歳、で日産自動車に勤務後、地元の社会教育事業の推進をされ、現在は同NPOの事務局長とのことが分かりました。

 きらり吉島ネットワークは山形県の川西町、吉島地区に設立されたNPOで、行政や企業からの受託事業で地域再生を行う団体です。同NPOのHPで設立目的を見てみると「この法人は広く地域活動を振興し、地域住民に対し生涯 学習事業、社会教育事業、地域づくり事業、環境保全事業、 産業創造事業等を通して、地域住民の教養の向上、健康の 増進、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与すると共に、行政を含む多種・多様な団体等との協働を推進したまちづくりを広域的に展開し、且つこの活動のための広報、啓発によるネットワークを拡充する活動を推進し、社会の繁栄に寄与することを目的とする。」とあります。大変ユニークな試みですので、高橋さんから具体的な活動について教えていただく機会を持とうと思っています。

https://cf.yokohama.localgood.jp/project/tuzukibookcafe
 今朝早朝のNHKラジオを聴いていると、都筑区にお住いの江端さんがクラウドファンディングで1,5百万円を調達、図書館に通えないこどもたちのために絵本の移動図書館サービスを始められたことを知りました。クラウドファンディングに紹介された江端さんのプロファイルには「1987年船橋市から転居。1993年「緑区探検ウォーキング」代表として横浜市都市計画局主催「よこはま市民まちづくりフォーラム」実行委員会に参画。5ヶ月間市内23団体と熱気ある議論を重ねた経験は、「このまちしっぽまでおいしいよ」というキャッチコピーに。2000年、都筑図書館開設5周年記念事業の終了後、有志で「つづき図書館ファン倶楽部」が結成され現在に至る。つづきっこ読書応援団企画部、つどおうJiJiBaBa隊で活動中。2017年1月より自宅で「ふわり文庫」主宰。」とあります。

 早朝ラジオで江端さんの地域に対する前向きな夢を始めて知り、気分爽快になりました。 同じ町に住んでいることでもあり、もう少し江端さんの行動力の源泉と更なる夢をお聞きしてみたいとも思いました。日々是好日。

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