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銀行は預金をするところではなく借りるところ・・・ 

2019年07月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


銀行は預金をするところではなく借りるところ・・・  子どもにとって「銀行」は「お金を預けるところ」 です。  子どもの頃はそうした教育を受けて育ちます。  ところが、大人になってもその教育が頭の中 に残ったままの人がほとんどのようで、多く の社会人は「銀行とはお金を預けるところ」 という認識のまま生きています。  確かにそれはそれで間違ってはいないので すが、社会人の中でも自分でビジネスを起こ して事業を経営している人やビジネスマンなど は「銀行はお金を借りるところ」という認識を 持って生きています。  サラリーマンは「お金を預けるところ」と思って いますから、銀行へ行っても行くのはATM コーナーか通常の振り込み対応の窓口だけ です。  ビジネスマンは、それらに加えて 「融資窓口」に足を運びます。  行き先が違えば人生が違って くるのは必然です。  大事なことなのでもう一度書きます。  行き先が違えば人生が違ってくるのは 必然です。  「行き先が違う」とは、すなわち生き様が 違うことを意味し、進む方向も、考え方も、 持ち歩く所持品も。傍にいる友人も、 違ってきます。  重要なのは、自分の意思であり、自分の 哲学であり、自分の信念だと思います。  それらが自分の進むべき方向性を確かな ものとしてくれます。  サラリーマンも、場合によっては自分が行く 目的地を変えてみると面白いと思います。  今までは気がつかなかったことに気づける かもしれません。  銀行からお金を借りる・・・という経験は、 せいぜい住宅ローンに関してくらいかも しれませんが、それだけでもそうした経験 がない人と比べるとちょっと感じるモノ/ 人生観が変わると思います。  銀行からお金を借りている限りは、極端な ことを言えば、銀行がつぶれても関係ありま せん(自分が債務者の立場だからです)。  将来のインフレを見越した人生設計を考える なら、理論的には現金で持つよりも借金で持つ ほうが得策と言えます。  社会にとって必要とされる「銀行」ですが、 それは「借りる/預ける」という2つの側面が あることに気づくことも大切です。  はたして自分にとってはどちらの面での意義 がある存在なのか?・・・と、一度考えてみる と良いと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ        2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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