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ナイト ミュージアム 

2019年07月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の映画紹介は「ナイト ミュージアム
             / Night at the Museum」。
日テレ系で2019年7月26日(金)21:00〜放送。
2007年3月に観た時の感想文です。

あの「ピンク・パンサー」の
ショーン・レヴィ監督なので、ドタバタ調の
ファンタジー・アドベンチャー映画。

キャッチフレーズは
”夜の博物館は、秘密と謎とスリルがいっぱい”。

バツイチで無職のラリー(ベン・スティラー)は、
何をやってもうまくいかない。
ある時、再婚が決まった前妻が(キム・レイヴァー)から
息子のニッキー(ジェイク・チェリー)と
会わないでほしいと言われ、
ニッキーからも現実と向き合えと説教される始末。

ラリーはなんとか自然史博物館の夜間警備員の
仕事につくことが出来た。
仕事始めの勤務の夜、先輩警備員の
セシル(ディック・ヴァン・ダイク)や
ガス(ミッキー・ルーニー)、
レジナルド(ビル・コッブス)から引き継ぎを受けて
仕事に臨むが、しばらくして早速居眠りを始める…。

そんなラリーを待ち受けていたのは、
博物館の展示物の大暴走―!?

博物館の展示品はリアリティがありますね。
本当に生きているように見えます。
これを動いたらと誰でも思うことをアイデアにした
この映画は素晴らしい。

動き出す夜の主役達にラリーは
恐竜やライオンに追いかけられ、モアイ像にからかわれ、
はく製の猿・デクスターにおちょくられて、
挙句の果てにはミニチュア人形たち捕まってしまう。

ろう人形のルーズベルト大統領
(ロビン・ウィリアムズ)に助けられ、
なんとか一晩をやり過ごしたラリーだったが…。

ベン・スティラーとロビン・ウィリアムズの
新旧のコメディアンの掛け合いは面白いですね。
童心に返って楽しめました。



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