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経営者は観察眼を持つことが必要です 

2019年07月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


経営者は観察眼を持つことが必要です 眼前に樹木が5本あるとします。  前から見ると5本ですが、それらが横並び 一直線に立っているとき、横から見れば 1本に見えます。  ジグザグに立っているなら、見る位置によって は2本に見えたり3本に見えたりするかもしれ ません。人は「自分が見た位置/立場」では語らず、 「自分に見えた本数だけ」を語ります。  それは部分的に見れば確かに「事実」なの ですが、全体的に見れば「真実ではない」と いう場合もあります。  真実は「事実の積み重ね」でできています。  組織だと「事実と意見」は上に報告されます が、時にはそれが真実とかけ離れていること もあり、そんなときは上の人も判断を誤ります。  リーダーは部下の報告を「信じつつ疑う器量」 が必要で、単純に報告すべてを鵜呑みにする と判断ミスを生じます。  本当は樹木が5本あったのに、たまたまそれ を見た部下は横一直線上の樹木を見たために 「樹木は1本」と報告しているかもしれないわけ です。  言っている本人も別に虚偽報告をしている つもりがないところがちょっと厄介です。  「報告は事実であり真実でない」 ・・・と、私は現役リーダーの時いつも自分の 判断を誤らないためにもそう思っていました。  リーダーは自分で確認する/再度別の誰か に確認させる・・・ということも場合によっては 必要となります。  下から報告が上がってくるのをただじっと待って いるのではなく、自分がその場所に降りて行き、 自分の目で確かめる・・・という行動が必要だと いうことです。  観察力・・・観察眼は、すべてのリーダーや 経営者に必要な能力・資質だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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