メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

100回のうち99回負けても良いときとは・・・ 

2019年08月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


100回のうち99回負けても良いときとは・・・  「勝ち負け」ということ自体にあまり良いはない のですが、私たちは小さい頃から「勝つことこそ が美学」という教育を受けてきたので、社会では 何かと「勝ち負け」が取りざたされたりします。  ・・・・・・・・・・・・・・・ DM(ダイレクトケール)を送って営業活動を している会社はなぜDMを送り続けるのか? ・・・という命題があります。  出されたDMのうち、仮に99%がゴミ箱に捨て られて営業販促に役立たなかったとしても、 残りの1%の反応があることを前提にして マーケティング戦略が立てられていたりします。  つまり、1%の見返りがあれば、反応のない 99%にかかっている費用の埋め合わせを してくれる・・・という読みです。  つまり、最初から99%がムダになっても かまわない、残り1%さえ反応してくれれば ・・・という考えでDM戦略を組み立てている わけです(←数字はあくまでも仮の話です)。  ・・・・・・・・・・・・・・ すべてにおいて勝たなければいけない・・・と 思っている人は極端に負けを嫌うため、その 結果、勝つか負けるかわからないような勝負 は避けようとします。  つまり、安全策しか講じようとせず、確かな ものにしか勝負をしないということです。  でも、それでは進歩・成長・発展は望めません。  勝つか負けるかわからないギリギリの勝負や、 実際に負けた後の反省・改善の中で人も会社 も進歩・成長・発展をしていくからです。  100回のうち100回とも勝とう!・・・なんて 考えないほうが良いと思います。  わざわざ負けることを想定する必要もありま せんが、でも100回のすべてに勝とうとする のではなく、「勝利に対する見返りが残りの 敗北をするリスクとそれにかかるコストよりも 大きいなら勝負をするべし」・・・だと思います。  正しいか間違っているか?とか、安全か危険 か?ということで判断するのではなく、リスクと 見返りの大きさを元に考えることが大切だと いうことです。  100回のうち、99回の負け・失敗を補って 充分お釣りがくるようなら、たった1回の勝ち を求めて挑戦する姿勢はアリ・・・・・・だと 思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ