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映画が一番!

千と千尋の神隠し 

2019年08月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:アニメーション

映画ファンの皆さん、おはようございます!

名古屋では台風の影響はそんなにありませんでした。
しかし、日本海を北上中で引き続き大雨や暴風に
警戒する必要があります。

「備えあれば患いなし」と言いますが、
”いいかげん、勘弁してよ!”と言いたいのですが、
相手が自然の脅威では…。

今日の映画紹介は「千と千尋の神隠し」。
日テレ系で2019年8月16日(金)19:56〜放送。

スタジオジブリの長編アニメーション映画。
監督は宮崎駿。2001年7月20日に日本公開。
興行収入300億円を超えた
日本歴代興行収入第1位の大ヒット作品。

黒澤明以来2人目として、2014年に宮崎駿監督が
第87回アカデミー名誉賞受賞を受賞。
大人も子供も楽しめるアニメで何度観ても面白い。

キャッチコピーは
”トンネルの向こうは、不思議の街でした。”

10歳の少女、荻野千尋(おぎの ちひろ/柊瑠美)は
普通の女の子。夏のある日、
父(内藤剛志)と母(沢口靖子)と千尋は
引越し先の町に向かう途中で森の中へ。

そこで奇妙なトンネルを見つけて、
両親は好奇心からトンネルの中へ、
仕方なく後を追いかける千尋。

トンネルを出て、
出会った美しい少年・ハク(入野自由)から、
元の世界に戻るように言われた千尋は両親を探すが、
街の屋台の食べ物を食べた両親はブタに変身していた。

歩いてきた道はいつの間にか水没してしまっていた。
ハクから、この世界で生き延びて
両親を救い出すためには「油屋」で
仕事をしなければいけないと教えられた千尋。

薬湯の調合を担当している釜爺(菅原文太)の助けで、
「油屋」を仕切っている魔女・湯婆婆(夏木マリ)に
仕事を下さいと頼み込む。

”契約書だよ。そこに名前を書きな。
働かせてやる。その代わり嫌だとか、
帰りたいとか言ったらすぐ子豚にしてやるからね。”

”あの、名前ってここですか? ”
”そうだよもぅぐずぐずしないでさっさと書きな!
まったく、つまらない誓いをたてちまったもんだよ。
働きたい者には仕事をやるだなんて、 書いたかい? ”

”はい、あっ ”
”フン、千尋というのかい? ”

”はい ”
”贅沢な名だねぇ〜。”
今からおまえの名前は千だ。
いいかい、千だよ。分かったら返事をするんだ、千”
” は、はいっ! ”

千尋は湯婆婆から名前を取り上げられ、
「千」として湯屋の下働きをすることになった。

千尋が働く「油屋」の舞台設定がいいですね。
今だと、「スーパ銭湯」でしょうか、
客が八百万の神様というところがユニークです。

釜爺は薬湯の薬草の管理とボイラー技師の担当。
それを助けるスス君達の働きぶりには感心します。

さて、千尋は神々の世界で両親や
ハク、カオナシを救えるのでしょうか。
お孫さんと一緒に楽しんで下さい。



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