メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

Side Discussion

遠来の友 

2019年08月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


2019年、夏は忘れ難い出来事がいくつかありました。

どれも私の心を揺さぶり、目覚めさせてくれました。

その一つ、

元職場の同僚で母娘か姉妹のように近しく感じていた友人。
会わなくても、ずっと常に私の心の中に在った人です。

四年以上消息不明で、いつも彼女が健康で活躍していることを願っていました。
パリの大学に赴任したのは知っていました。
パリから日本に出張中のご主人に出会うため来日。
大学は夏休みなので。
ご主人は厦門大学教授、彼の専門分野の第一人者です。


短い日本滞在中、二度彼女と食事を共にしました。
一度目はご主人も含めて三人で。
昨日は二人で五時間に及ぶ時間、じっくり彼女の近況に耳を傾けました。


五時間は短かった。


今朝はパリに飛び立ちました。

私の中にはいくつかの印象的な話が残りました。
また会えるか?
彼女はまだ六十歳前ですが。私の先は不安定です。
最初に会った時には、フランスのチョコレートを頂き、孫娘は喜んでいました。
昨日は、
ご主人からの鉄観音のお茶



先週京都奈良に行った時のお土産。 吉野葛。

奈良のお土産に吉野葛。最高。



食卓の上に置いて、彼女に想いを送っています。


。。。。。。。。。


何故四年も連絡取れなかったかの顛末

スリにあって全ての連絡先データを失ったので連絡できなかった。
パリはいま難民の子どもがスリ、街は泥棒の街だと言っていました。
彼女は、短い日本滞在中に、息子の職場に赴くも息子は不在。

事務員さんの血の通った配慮で、息子に電話して事務員さんの電話で息子と話し、私の連絡先を知る。

彼女曰く、フランスも中国も国立大学の職員は、全く余分のことなどしてくれない。威張ってるようです。
日本の職員さんは女性だったみたいですがとても親切で心のある方だったと感動していました。地獄で仏だったようです。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ