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韓国問題 むかついて、むかついて、つい書いてしまった 

2019年09月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


日本のマスコミは面白い。韓国と揉めている時、煽りに煽って、韓嫌感情が高まるとその韓嫌感情を今度は叩き始めるどちらもマスコミが。売れるためなら、なりふり構わない。 まあある意味健全と言えば健全だが、どうも腑に落ちない 櫻井よしこさんの解説をテレビで見ていたが、おおよそ納得いく意見だった。おかげで腑に落ちない事がわかった。 私は日本人だ。スタンスは全方向方位におきながらも、基本はまず日本人の事を考える。他国の為に日本が滅びていいとは欠片もおもっていない。だから今の嫌韓報道も、さほど無茶だとは思わない しかし人権評論家達が、やりすぎだと批判しだすと、方向を変えだした。今まで自分達で煽っていた評論家を今度は叩き始めたのだ。 日刊現代で今マスコミでしきりに韓嫌を煽っているような論評をしている武藤氏にその矛先が向かった。現代と言えば反保守の立場をとっている雑誌だ。当然、今の状況は日本政府に落ち度があるスタンスをとっているだから武藤氏批判は当然といえば当然だ 一部記事から引用すると 「武藤氏は元徴用工訴訟の利害当事者です。にもかかわらず、テレビは経歴を紹介せずに専門家として呼び、反韓丸出しの偏った意見を垂れ流している。視聴者をミスリードさせかねません。三菱重工はリスクマネジメントの一環で大使経験のある武藤氏を顧問に迎え入れたのでしょうが、成果は上がらなかった。武藤氏は己の失敗を韓国に押し付けるため、蔑視発言を繰り返している印象すらある。下品な言葉遣い、断定的な口調であしざまに隣国を罵る様子は見るに堪えません」(高千穂大教授・五野井郁夫氏=国際政治学) つまり徴用工で訴えられた会社の顧問をしていて、成果を出せなかった八つ当たりが武藤氏の論調の基本だと述べているのだ うまいところをついてきたなんとなくそう思えてしまうたとえそうだとしても、論理とは関係ない。 引用した記事を書いている五野井郁夫氏がまた、曲者だ一見ヘイトと厳しく攻撃しているような論調だが、叩けばホコリがでる彼自身ヘイト集団と仲良しじゃないかと指摘もある なにも五野井郁夫氏をリスっているのではない誰もが叩けばホコリが出てくるといいたいだけだ 誰だって自分の信念は生い立ちにさかのぼる自分の歴史が理念を作り上げてくるのだその過程に色々な過ちもあるそれをあげつらって、発言そのものまで否定する攻撃スタイルがいけないと言っているのだ 武藤さんが徴用工の加害者会社の顧問をやっていたから、その発言は嘘だ・・みたいな論調は五野井郁夫氏が嫌うヘイトそのものだ。 それにしても冷静に見て今の韓国はおかしいおかしいと思わないほうがおかしい常軌を逸している この常軌を逸していると思う考えが、嫌韓評論家に洗脳されたのだと人権評論家達は言うが、日本国民を馬鹿にしないでほしい冷静に見る目は、ちゃんともっている。 韓国では日本製品の不買運動があちこちで起こっている日本はどうだ。そんな素振りすら見せないむしろ若い女の子達は韓国に行き、商品を買うのをやめない少し嫌韓が酷くなったから、少し修正しよとすらしているこれを称してマトモというのではないのか 間違いなく、文政権は社会主義国を目指している政治体制を変えようすることはもう、これは革命だ相手が革命を起そうとしているのに、それでも日本政府の対応がおかしいと述べる評論家の心根が知りたい日本をどうしたいのだろうか? 現政権の大統領も、玉ねぎ男も叩けば、理念の為なら殺人もしかたがないと容認している人たちだ。目的の為なら、あらゆる事が許されると、心の中で思っている人達だ そんな人が大統領になり、韓国を社会主義主体の国にしようとしている。 国民はいい人だが国家がおかしいと、綺麗ごとを言う評論家は信用できない。アメリカがどうにかするだろうと、アメリカ頼みにするのもおかしい 日本の政治家は日本国の国民を守る義務がある。私は守って欲しい日本の国益がどうなっても、他国の為に犠牲になるなんて程度問題だ。限度を超えれば怒らなければいけない。 過去に戦争は何度も起こっているおこさないようにするのも大切だが、起こったときの対応もしておくのが国家をあずかる者の責任だ。 起こったときの対応をすることは、戦争を起すきっかけになるから、考えてはいけないなどとは理論放棄になる 平和ボケの症状は、理論放棄につながる考えることすら、駄目だと。これは単に汚いものから目を背けているだけだ 韓国に文政権という社会主義擁護政権ができたのに、日本はまだ相変わらず、仲良くやっていきましょうと、牧歌的理想主義を唱えている したたかな政治家なくして国家は成り立たない 民主党がこけたように、文政権も理想に向かって走っている 確かに、理想主義は両刃の刃だ。    にほんブログ村

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