人間観察そして恋そして小説も

老後、夫婦二人きりになる恐怖を感じた時、男だけこっそり読んでください 

2019年09月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


愛し合った二人が、子供が生まれ、何十年も生活を共にしているとある日ふと恐ろしい事に気づく 子供達がいなくなったら夫婦二人きりの生活になるんだこれって!!! この恐怖を、恐怖と言うより鬱陶しさを感じる人たちが少なからずいるいやいや、本音的には大多数のご夫婦が思っていることだろう 夫の方は鈍感だからさほど思わないかもしれないが、奥様の方はほぼほぼ100%思うのではないのだろうか しかたない、私がいなければ・・・年金二人でもらっていた方が多いし・・そのうち亭主は死ぬだろうし・・・ とまあ、心の中で思いはすれど表には出さないそんなご夫婦が多いのではないのだろうか 私も娘が結婚するとき、そりゃよかったと喜んだが夜寝ながら思ったものだ嫁と二人きりの生活になるんだ・・と 思わず背筋に冷たいものが走った まあ、現実的にはおかげさまと言うか、残念と言うか、娘が孫を連れて戻って来たので二人きりの生活は数年ですんだ その時を思い返してみたが案ずるよりうむがやすし、なんとかなった てな話を、飲み会の席で元同僚の女子に話したのだが彼女曰く、亭主が定年で家にずっとおられるのはストレスだと言う私の意見は、男の意見女は皆、鬱陶しがっているとおっしゃる 他の奥さん連中の意見もまあ同じようなもの 亭主が死んで悲しいと思ってなさそうな奥様達ばかりだまあ、半分は冗談でいっているのだろうと思っているが半分は(あるいは8割は)本気だろう 男は会社勤めを終えるとみじめだ自分自身で厄介者と思いこんでしまうこの卑屈さがいよいよ、嫁にだけ強気に当たり、さらに嫌われる つまるところ自立できないのだ 老後夫婦二人きりの生活になったとき、うまくいくかいかないかは男次第だ。女性の方はとりあえず、一人でも自活できる。夫を見捨てないのは愛情のせいではない。打算と憐憫しかない 男もそのことを十分認識しなければいけない 自立とは最低限、自分の事は自分でするということ食事、洗濯、掃除、手伝うのではなく率先して自分の仕事だと思わなければならない。嫁がする、嫁の仕事、だから俺は手伝うだけなんて、理論は通用しない。そんな素振りすら見せてはいけない 元々会社で仕事をしていたのだから、それが家に変わっただけだと思えば苦にはならない。満員電車に揺られる必要もないし、早起きもしなくていい楽になったと喜ばなければいけない じゃあ、嫁は何をするのかといえば、遊んでもらえばいい好きな事をやってもらえばいい今まで家事一切を任せてきたのだから、もう開放してあげればいい 女子は野郎と違って空気を読む男より共感性があり、優しさも百倍ある男が黙って家事をやってくれれば、そのうち嫁の方から手伝ってあげようかといってくる ここが肝心だ 嫁は家事を手伝うだけ。メインは亭主だ。どのみち先にへたるのは男の方だ倒れれば、それまでの家事労働分、嫁が介護してくる 嫌々でも、同情心が芽生える。家事を全部やっていてくれた負い目が同情心に変わるのだこすい考えだが、現実的対処法だ 愛情のなくなった関係は、同情に訴えるしかない 今嫁に優しくしておけば、未来そのお返しが来るさもしいが、それが現実というものだ 男共よ 捨てられたくなければ、家で働け。それも少しだけじゃなく、全部まとめて働け嫁にそれは私がやりますと、言わせればシメタものだ 所詮この世は駆け引きがものを言う世界男共よ 未来のために 働け!! この記事とは直接関係ないが過去記事で老後の記事があった韓国の老後問題の話だが日本もこうなるかもしれないな 老後  【メンタリストDaiGo監修】運命より確実な出会いを心理学×統計学の恋愛婚活マッチングサービス「with」   にほんブログ村

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