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身を守る、日本気象協会避難の心得(水害・河川氾濫編)トクする防災、と、内閣府の防災情報のページ・みんなで減災 をです。 

2019年09月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

     先の号で、大型台風17号に
    触れましたが、防災・避難の為に、
      さらに、これらのサイトに
    ご注目、クリックをお願いします。m(__)m    

日本気象協会、
避難の心得(水害・河川氾濫編)トクする防災 です。
https://tokusuru-bosai.jp/refuge/refuge02.htm


内閣府・防災情報のページ・みんなで減災 です。
http://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/h26/75/special_01.html


★ 風水害から身を守る
昨年の夏は大雨や竜巻等による災害が発生し、全国各地で大きな被害をもたらしました。
今年もこれから風水害が多く発生する季節です。今まで被害がなかったからといって、油断は禁物です。平常時にこそ、風水害が発生した時に何が必要か、どのように行動すべきかを考え、準備することが大切です。日頃の備えを十分に行うことが、風水害の被害を抑えます。

★ 大雨による災害から身を守る
大雨や台風から身を守るためには、情報の収集が大切です。台風や大雨は、いつ、どこで、どのくらいの強さで発生するか、     ある程度予想することができ、気象庁はそうした情報を「防災気象情報」として発表しています。テレビ、ラジオ、気象庁のホームページなどで最新の防災気象情報を収集するように心掛け、時間を追って段階的に発表される「注意報」や「警報」を活用して、早め早めの安全確保行動をとるようにしましょう。
各種防災気象情報のタイミングの例(出典 気象庁)
・土砂災害の危険度が非常に高まったときは、都道府県と共同で「土砂災害警戒情報」を発表します。
・防災上重要な河川については、国土交通省または都道府県と共同で「指定河川洪水予報」を発表します。
・数年に一度の猛烈な雨を観測した場合には         「記録的短時間大雨情報」を発表します。
★ 日頃の備え
台風や大雨の備えとして、強い風や雨が始まる前にしておくべきことがあります。日頃から次のような備えをしておきましょう。
・懐中電灯、携帯ラジオ、救急薬品、衣類、非常用食品、飲料水など、非常持ち出し品を準備する
・市町村が作成しているハザードマップで、危険箇所や避難場所を確認する
・瓦、アンテナ、雨樋、プロパンガス容器などの屋外設置物が、風に飛ばされないようにしっかり固定されているか確認する
・水の流れをスムーズにするために、側溝、排水路を掃除する
避難の時の注意
市町村から避難勧告・避難指示が発令されたら、安全なルートで避難場所にすぐに避難して下さい。避難勧告・避難指示が発令されていなくても、危険な場所にいる場合、避難に時間がかかる場合は、早めに自主的に避難して下さい。
ただし、大雨や浸水の中での避難は、マンホールや側溝に転落するおそれがあるなど、危険で困難です。無理に避難するよりも、自宅の高い階に避難したり、その場に留まったほうが安全な場合もあります。周りの状況を慎重に判断して、行動しましょう。
局地的大雨や集中豪雨への注意
最近は、ごく狭い範囲に短時間で強い雨が降る「局地的大雨」や激しい雨が数時間にわたって降り続く「集中豪雨」などによって引き起こされる災害も増えています。こうした雨は狭い地域に限られ突発的に降るため、発生の予測は難しく、突然状況が変わります。特に、屋外では次のような場所は、急激に水が流れ込んだり、増水したりして危険です。少しでも異常を感じたら避難しましょう。
・地下街などの地下施設
・住居の地下室、地下ガレージ
・道路のアンダーパス
・川原、中洲、親水公園
・下水道管、用水路

平成20年7月、兵庫県神戸市灘区の都賀川が局地的大雨によって急激に増水。親水公園で水遊びをしていた子どもたちなどが流され、5人が亡くなった。(写真提供:神戸市)

★ 大雨による土砂災害
大雨の時に注意しなければならない災害の一つが、土砂災害です。日本は国土の約7割が山地や丘陵のため、大雨、台風、地震等によりしばしば土砂災害が発生します。土砂災害には次の3種類があります。
1.がけ崩れ
斜面の地表に近い部分が、雨水の浸透や地震等でゆるみ、突然崩れ落ちる現象
2.土石流
山腹や川底の石、土砂が長雨や集中豪雨等によって、一気に下流へと押し流される現象
3.地すべり
斜面の一部あるいは全部が地下水の影響と重力によって斜面下方に移動する現象

全国でこうした土砂災害が発生する恐れのある危険箇所は、実に約52万箇所にのぼります。全国の土砂災害の発生は、年平均約1000件に達します(http://www.mlit.go.jp/river/bousai/saigai/pdf/h25/h25_overview.pdf )。
土砂災害は一瞬にして多くの人命や財産を奪う危険な災害で、しかも予測の難しい災害です。土砂災害から身を守るためには、どのようにすべきでしょうか。

危険な場所を知る
土砂災害が発生する危険性のある地区は、「土砂災害危険箇所」もしくは「土砂災害警戒区域」に指定されています。国土交通省砂防部のホームページ(http://www.mlit.go.jp/river/sabo/link_dosya_kiken.html) や自治体に問い合わせて確認しておきましょう。

雨に注意する
雨が降り出したら「土砂災害警戒情報」に注意しましょう。土砂災害警戒情報は土砂災害の危険性が高まったときに都道府県と気象庁が共同で発表します。土砂災害警戒情報は、テレビ、ラジオ、防災無線、気象庁や各都道府県の砂防部局のホームページなどでも確認できます。都道府県によっては、携帯電話等に土砂災害警戒情報を自動送信するサービスを提供している場合もあります。
また、都道府県と気象庁は、土砂災害警戒情報を補足する情報として、市町村内のより詳しい危険度がリアルタイムで分かる「土砂災害警戒判定メッシュ情報」(http://www.jma.go.jp/jp/doshamesh/)等を提供しており、各都道府県と気象庁のホームページで確認することができます。
土砂災害警戒情報が発表されたときには、市町村では、土砂災害警戒区等のうち、これらのメッシュ情報で危険度が高まっている領域に対して避難勧告などの発令が検討されます。
          等々、防災情報が出されています。          ただ、量が多すぎて、把握困難と            私は判断しましたので             独断で、太字にしたり、色を付けたり、                 しました。
気象庁や内閣府の防災情報を     どう読み解くか?!気象庁と内閣府のHPを    じっくりお読み頂いて、       風水害による災難に遭われないよう、         情報を取得されますよう、                        不十分ですが、            お願いしてアップする次第です。m(__)m

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