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お金がなくなる恐怖と闘う 

2019年09月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


お金がなくなる恐怖と闘う  人は、大人になって自分で生計を立てて いかなければならなくなったときから、 絶えず心のどこかで「お金がなくなること への恐怖」と格闘して生きています。  アルバイトをしてもほとんど稼げない月/ そもそもアルバイトが見つからないときなど は、どんどん目に見えて貯金が減っていく ことに不安感を飛び越えて恐怖感を覚え ます。  一人暮らしをしていると、極端な場合は 電気やガス、水道を止められることさえ 起こりえます。  食うモノにも困って、何日も水だけで過ごす ・・・その水さえも止められるともうお終い! です(水は最後のライフラインでそう滅多に 止められることはないハズですが・・・)。  私は学生時代などでもそこまでのひもじい 思いをしたことはありませんでしたが、今ま で出会った高齢者の方の中にはそうした 苦い経験をされた人が何人もいらっしゃい ました。  昔は、今と比べ物にならないくらい貧しい 日本の時代背景があったものです。  いずれにしても、人は「お金がなくなること が怖くて怖くてたまらないもの」・・・です。  そして、そうした状態は「忘れた頃、徐々に ・・・あるときは突然に!」やってくるかも しれません。  老後生活における収入減は年金だけ・・・ という生活パターンで、徐々に貯金が減っ ていく恐怖というのはすなわち「お金が なくなる恐怖」とイコールです。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・人は厳密に言うと「お金がなくなることが怖い」 のではなく、「お金がない自分を人前に晒す ことが怖い」のかもしれません。  他人からどう思われているのか?を気にする がために、「貧しい/貧乏」と思われるのが 怖いという面があるわけです。  一つの原因は「常にカッコいい自分でありた い/そういう自分を魅せたいという完全完璧 主義」が背景にあるのかもしれません。老後の生活が長くなると、徐々に社会との 結びつきが薄れていき、そうした完全完璧 主義から解放されていく人は多いと思います。  あまりに開放され過ぎるとタダの「我がまま 老人」になりますが、劣等感がなくなる分だけ 人生に一種の悟りが開け、「お金がないこと の恐怖」も薄れていくのならそれはそれで 良いと思います。「自分は今のままでいいんだ/これもまた 自分の人生だ」・・・と受け入れる度量が できると、人は強くなれます。  もちろん、自分のダメなところを人前に晒す ことは慣れるまでは怖いことです。でも、それができるようになる見返りは、 それなりにあると思います。勇気を持って「お金がない恐怖」と闘い、 克服することも大切なことだと思います。  人生お金がすべてではありません。  もちろん、ないよりあったほうがベターで あることは間違いありませんが、今の日本 であれば弱者保護・救済の手立てがありま すから、見栄や外聞を気にしなければ生き ていけると思います。  まあ、そうは言っても私もそうした人生は 歩みたくないので、お金がなくなる恐怖と 闘って「お金に関して無頓着になれる人生」 を過ごしていきたい・・・と思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する         

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