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真夜中に薄明かりの電灯の下、七十六年間、お世話に成って来た、我が手・我が指で、お前は何をして来たか、そして此れからは?? 

2019年10月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

真夜中に、薄明かりの電灯の下で、
石川啄木師の短歌、ではありませんが、
七十六年間付き合って来た、
我が手を、ぢっと見ました。
そして、下手な詩(もどき)を、認めました。
恥ずかしながら、ご披露します。m(_ _)m
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

この掌の指で、お前の指は、何をして来たか??

人を誹謗中傷する為に、指を使って来たか?
それとも、
人と握手する為に、手を使って来たか?

木に止まるトンボに、謎掛けのように。
グルグル指を回して、
トンボと対話したか?

この手で、この指で、
お前は何をして来たか??
これから、
どう生きて、
この手で、この指で、
何をしようと、思うのか??


病で、五体の何処かを失う人も居る、反面、
五体満足に、人生を生きさせて貰ってるお前、いや君、
この手は、誰に貰ったのか??
そして、
この手・この指で、
お前は、?君は、何をしようと、していくのか??

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

老いて、尚、
煩悩の塊の
古老の戯言、で御座います。m(_ _)m
何故か、最後の三行、線で押さえられています。???

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