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48時間 

2019年11月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:警察劇

映画ファンの皆様、おはようございます!

今日の映画紹介は『48時間/48 Hrs.』。
BSプレミアムで2019年11月6日(水)13:00〜放送。
熱血刑事とおしゃべりな囚人がコンビを組み、
凶悪犯を追うアクション映画。

刑事映画のお決まりストーリーで、
凸凹コンビの相棒物語で、本作の出来具合は如何に?

キャッチフレーズは、
”タイム・リミットは48時間!”。

カリフォルニアの刑務所の受刑者たちが
暑い最中、鉄道の線路工事に従事。

その中の一人で強盗殺人犯の
アルバート・ギャンズ(ジェームズ・レマー)は、
トラックでやってきたインディアンの
ビリー・ベア(ソニー・ランダム)と組んで看守を射殺して
ギャンズはビリーと共にトラックで逃走。

翌日、サンフランシスコに着いたギャンズとビリーは
昔のギャング仲間の
ルーサー(デヴィッド・パトリック・ケリー)を脅して
“例の50万ドルをよこせ”と要求、ルーサーの恋人
ロザリー(ケリー・シャーマン)を人質として連れ去り
ホテルに向かう。

一方、サンフランシスコ市警の刑事
ジャック・ケイツ(ニック・ノルティ)は
同僚の刑事二人と共にそのホテルへ向かう。

そのホテルでギャンズはジャックの同僚二人を
射殺して逃亡する。

復讐を誓うジャックは、彼の強盗仲間で、
今も服役中のレジー(エディ・マーフィ)に、
48時間という期限付きで仮釈放させて、
ギャンズを追うが…。

本作はエディ・マーフィの映画デビュー作。
これが、『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズに
つながっていったのでしょうね。

互いに意地を張り合いながら、やがてハミ出し者同士の
共感から結ばれていくバディムービー。

製作年は1982年(昭和57年)。
監督はウォルター・ヒル



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