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チャーリーズ・エンジェル フルスロットル 

2019年11月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
/Charlie's Angels: Full Throttle』。
BSフジで2019年11月9日(土) 14:00〜放送。

2003年6月に観た時の感想文です。

”強く美しく、タフでクール。
そのうえおバカでちょっとエッチ”。

12時に放送される一作目に続く2作目。
登場する美女?3人は同じで、
キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、
ルーシー・リュー。

冒頭からフルスロットルで突っ走る、
アクションは理屈なしに楽しめました。
本作の悪役には元エンジェルの一員だった
デミ・ムーアが登場。

彼女の41歳とは思えないほどスレンダーなビキニ姿や、
セクシーな下着姿も披露。
おなじみとなったエンジェルたちのコスプレや、
ちょっとエッチな笑い、
爽快なアクションは映画の醍醐味満載!

司法庁長官のカーターの誘拐事件を解決した
ナタリー(キャメロン・ディアス)、
ディラン(ドリュー・バリモア)、
アレックス(ルーシー・リュー)の3人は
証人保護プログラムを受けた人々の記録をみることができる
指輪が狙われていることを知る。

対の指輪の一つを持っていた司法局保安局長の
ペイリーが殺害され、3人は殺害現場の調査を始める。

このデータから犯人らしき男を見つけ
次の標的である「レオ」の情報を得る。

また、調査中に元チャーリーズエンジェルだった
マディソン・リー(デミ・ムーア)に出会う。

美女3人組のアクション映画。
ただ、ただ、彼女等のセクシーさに
知力・体力を加えた無敵の“エンジェル”たちの活躍を
理屈や、理由は外に置いて、お楽しみ下さい。


個人的にはキャメロン・ディアスのあの大きな口が
好きなので彼女について少しだけ。

1972年アメリカ・カリフォルニア州生まれ。
16歳の頃からモデルとして活動を開始。
89年には、日本にも2ヶ月間滞在したという。

モデルエージェントの勧めで
ジム・キャリー主演の『マスク』のヒロインとして女優デビュー。
『フィーリング・ミネソタ』でキアヌ・リーブス、
『普通じゃない』でユアン・マクレガーといった人気俳優の
共演を務める。

『チャーリーズ・エンジェル』のメガヒットで
人気俳優の仲間入り。

『メリーに首ったけ』で共演したマット・ディロンと
長い間交際していたものの破局。
現在の恋人はジャレット・レトだそうです。
彼女の笑顔は何回見ても、飽きませんね。

監督は前作に引き続きマックG。



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