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Jii−Jiiの日記

ボクが「一時 民主党を支持しようかナ!」と思った時がありました。 

2011年07月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

政治主導、脱官僚、天下り根絶,など抜本的な公務員制度改革に意欲を示す民主党の政権文化となれば、改革は一気に進むと期待しました。当時 「兵庫の親友」は、民主党の強力な支持者であったと思います。自民党の安倍政権は「お友達内閣」と揶揄され、総理大臣と大臣でもない議員が肩を組んで公式の赤絨毯歩いている姿は異常に思えました。更に「農林大臣の更迭・就任」を繰り返した自民党の凋落振りを嘆かわしく思って「民主党へ・・・」と思った時期があります。「政権交代」し、すぐさま「公務員の人件費の20%削減」をマニフェストに掲げて実行していましたが、現実には組合への遠慮があって、改革の障害となって改革は全く進みません。衆議院選挙の大勝の要因であった?子ども手当?農業の個別補償制度?高速道路の無料化?高校の授業料の無料化は、ボクは当初から歳出の配布の不公平を理由に絶対反対でした。一般会計・特別会計における歳出のムダを「事業仕分け」の手法でしましたが、パホーマンスとして終わってしまいました。野党の立場で見た政策が、現実の経済現象・社会現象との乖離があり、政策の実現が財源問題と絡んで実現不能となっています。前政権からわが国の財政状況は、一般的な会社に置き換えて考えますとわが国は単なる一時的赤字の段階でなく、構造的赤字で借金返済の目途がたたず本業の稼ぎの向上の見通しも立たず、民事再生や会社更生の申し立てを検討する段階になっています。その会社を再生するためには、若い力と自社以外の新しい力によって、政策イノベーション文化の創造を図る必要があります。理論的には、経済成長率を高め、税収を上げることと、歳出のムダを省く事であり、歳入と歳出とのバランスを図ることだと思います。選挙・有権者の動向等々を極端に気にかけるために、民主党が国力の発展の本来の政策を実行できずに、違った方向に進まざるを得ない状況では、国力の低下につながっていくことを大変心配します。今こそ政治は、優秀な官僚に協力を得て、経財界との連絡を密にして、強力な集団となって、国力の増大にむけて活動して欲しいと考えています。ボクはあくまでも「自民党の支持者」ですが、「今の民主党は、基本的な考え方、原始的な考え方である、役割分担の明確化と役割を認識して責任を果たせねばならない。」「今は自然体で、ものの軽重を計って党の一体感を持って、考え行動しなければならない。」と政治の立ち直りを期待したい。...

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