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自分年金の取り掛かりは少しでも早く行動を・・・ 

2019年11月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


自分年金の取り掛かりは少しでも早く行動を・・・ 2019年7に厚生労働省が発表した 平成30年版(2018年版)の「国民生活 基礎調査の概況」によると、 ○ 50歳〜59歳の平均所得は782万円 ○ 40歳〜49歳の平均所得は702万円 ○ 30歳〜39歳の平均所得は574万円 ○ 29歳以下の平均所得は376万円で、 全体を平均すると551万円だったそうです。  ただし、この「平均」所得の551万円以下の 世帯数は全体の約62%にも及ぶそうです から、平均は上位層が持ち上げているだけ であまり参考にはならないかもしれません。  また、これまでの平均所得金額の推移を見て みると、1994年の664万円を天井にその後 は年々減り続けており、25年の間で約113 万円(664→551万円)も減っていることに なります。 113万円ということは月額に直して 約94,000円の減額ということです。  世間を賑わせた「老後2000万円問題」は 月額5万円の不足が主な原因ですから、 上記の▲9.4万円がなかったら、起きな かった問題だとも言えそうです。  とりあえずは「自分の身は自分で守る」こと が大事で、世間がどうであれ、他人がどう であれ、まずは我が身(家族)が路頭に迷う ことなく平和に暮らしていけるように金銭面 での必要な金額の確保が重要です。  現在の頼りない公的年金制度にすべての 生活資金を期待してはいけないと思います。  無いよりは(もらえないよりは)マシ・・・と いうくらいの感覚で、その他に「自分年金」 を作って(設けて)おくことが大事だと思い ます。  そのときに必要と想定する金額は、 その人のライフプラン次第です。  月に5万円程度で構わない人もいれば、 月に10万円は欲しいという人もいるだろう し、「いやいや月に40万円以上欲しい」と いう人もいるかもしれません。  自分のライフプランに合わせた数字を弾き 出し、その金額を確保するための収入源 をつくっていくことが大事だと思います。  そして、何よりも重要なのは「そうした収入 源は一朝一夕ではつくれない」ということで あり、したがって「一日も早く行動を起こす こと」が重要なポイントになってくると言える ・・・と思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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