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バイオハザードIII 

2019年11月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

日本と韓国が軍事機密を共有するための協定、
「GSOMIA」について、
破棄するとした通告を停止すると発表。
米国の圧力に屈して、土壇場で失効を回避。

これで、ひとまず中国と北朝鮮を喜ばすことは
無くなったが、中国同様に、韓国も何かある度に
「反日」をスローガンに国内の挙国一致を計りますからね。

戦後、70年以上も経っているのに「反日」の魔力は
生きているようなので、日本も隣国との付き合いでは
これを頭に置いて外交を続けるより仕方が無いでしょう。


今日の映画紹介は
「バイオハザードIII〜RESIDENT EVIL : EXTINCTION」。
BS朝日で2019年11月23日(土)21:00〜放送。
ついに明かされる、絶滅へのファイナル・ステージ!
”アリス計画”の全貌が明らかになる!

2007年11月に見た時の感想文。

このタイプの映画は好き嫌いがはっきりしているので、
気の小さい人には見て下さいとは言いにくい映画ですが、
ロールプレィングのゲームが好きな人には
堪えられない映画です。

何しろ、主人公のアリス(ミラ・ジョボビッチ)が
刀というより鉈を両手にアンデッド(ゾンビ)を
バッタバッタと切り刻んでいきますからね。
PG-12指定に納得です。

キャッチフレーズは、”アリス、砂漠に死す”。

前作から数年後、T-ウイルスが世界中に蔓延し、
地上はアンデッドで埋め尽くされていた。

人間はアンデッドによって、街や自然は破壊され、
地球は砂漠と化していた。

アンブレラ社による追跡を避けながら
1人で生き抜いてきたアリスは、離れ離れになっていた
カルロス”(オデッド・フェール)たちと再会を果たす。

感染が及んでいないという安息の地・アラスカへ
向かうことになった彼らは、燃料と食料を確保するために
砂漠と化したラスベガスに立ち寄るが‥‥。

何しろ、吸血鬼とゾンビを足したような
アンデッドの顔は怖いですね。

高い音の音響効果とおどろおどろしいアンデッドの
画面には反射的に身体がビクっと反応します。
心臓の弱い人は見ないで下さい。

アリスがミュータント化して超能力(サイコキネシス)を
身につけ、パワーアップして、
そのうえアリスのクローン軍団が出来て、
「バイオハザードW」もありそうなエンデイングでした。

皆さん、バーチャルなゲームの世界に身を投じて
この映画をお楽しみ下さい。

英語のタイトルは”Resident Evil Extinction"ですが、
調べたら”Biohazard"は日本で商標登録されているから、
これを避けてのタイトルのようです。

Resident Evilとは身近に潜む恐怖の意味です。
ちなみに中国語では”生化危機”と言うらしい。

監督はラッセル・マルケイ。
彼は『レイザーバック』話題を集め、
クリストファー・ランバート主演の
『ハイランダー』シリーズで評価を確立。

一流アーティストのミュージックビデオを
手がけていただけに独特なビジュアルスタイルや
動きの多いカメラワーク、クレーンワーク、
非常に早いカッティング手法等が、
本作で生かされているようです。

それで、本作の「ゾンビ」が
活き活きとスクリーン上で躍動している?!



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