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リーダーは黒幕に徹するほうが良い 

2019年12月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


リーダーは黒幕に徹するほうが良い  「黒幕」というと、決して表舞台には出て こなくて、でも、裏では大きな影響力をもって 自分の思うとおりに何かを支配、コントロール しているようなちょっとダーティーなイメージが あります。  「黒」という文字と響きが、何となく悪いこと、 強いことを印象付けさせるのかもしれません。  もともとの「黒幕」というのは歌舞伎用語で、 舞台の展開が夜になったとき、黒幕を張って 夜の場面になったことを表していたそうです。  また、舞台で死んだ人を消すときに黒幕で 覆って、そのまま死んだ役者と一緒に舞台 から退場したりもしたそうです。  黒幕は観客からは見えない存在であり、 芝居を陰で支える大切な役割があったわけ ですが、いつしか、そこから転じて「舞台裏 から多大な影響力を及ぼす興行主などの 権力者」などを「黒幕」と呼ぶようになった ようです。  ・・・・・・・・・・・・・ 会社では、お客さまと直接接して現場の最前 線にいるのはリーダークラスではなく、一般職 クラスがほとんどです。  リーダーは、むしろ、そうした現場からは離れ たところで部下のマネジメントを執っています。  だから、リーダーは一種の「黒子(くろこ)」 であり、「黒幕」とも言えます。  仕事で何か功績が上がったら、その手柄は 表で働く部下のものとして、リーダーは陰で 支えているのだから自分の手柄とはしない ・・・という姿勢が立派だと思います。  リーダー(上司)にはそれくらいの寛容さが ほしいところです。  そのほうが組織はまとまります。  組織がまとまると、組織力をよく強く発揮 できるようになります。  ところが、デキないリーダーというのは「自分 が!・・・自分が!・・・」としゃしゃり出て、自分 の手柄にしようと躍起です。  ちょっとみっともないというか、残念というか、 恥ずかしいというか、人望を集められない リーダーだと思います。  リーダーになる前の段階(=非管理職)で あれば表舞台で脚光を浴びることに光悦 するのも良いのですが、リーダーになった ならそうした表舞台からは一線を引く・・・ という堅い意識を持つことも大事だと思い ます。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する    

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